読者の声(伝言板)
2003年の「声」
voice@rikuryo.or.jp
六稜WEBにご意見・ご感想をお寄せください。到着順に掲載させていただきます。
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橋本 隆(79期)さん Dec.24,2003
六稜WEBの27万アクセス達成、おめでとうございま−す!
いまアクセスしたら「270050」でした!
今後「は」もっと活用させていただきます!
佐藤嘉定(102期)さん Dec.9,2003
先日参加しましたトークリレーは自分にとって非常に有意義でした。今後も実業の渦中におられる人のお話が聞きたいです。とくにどんな意思決定をしてきたかをケーススタディとして聞けたらと思いますが、トークリレーの趣旨とは違ってくるかもしれませんね。そういう意味では岩田さんのような方を講師として擬似ビジネススクールをやられてみては?需要があるかどうかわかりませんが。
またイベントを楽しみにしています。興味が沸く内容のときは参加したいと思います。それと、近い世代で、企業で働いている人たちとの交流が増えたらありがたいです。
堤 興亜(71期)さん Nov.11,2003
同期の女性映画監督・槙坪夛鶴子さんの新作『母のいる場所』の予告編が、企画制作パオ(有)のホームページで公開されました。今後、各地での上映が予定されています。日程が決まり次第、またご連絡いたします。六稜の皆さまの応援のほど、お願いいたします。
関連記事:六稜NEWS-031105
藤部明子(98期)さん Oct.31,2003
六稜の皆さま、はじめまして。
この度『The Hotel Upstairs』という写真集を出版いたしました。
定価:\2,800 + 税
ISBN:4-9900868-5-6 C0072
発行:株式会社ステュディオ・パラボリカ
書店でも販売しておりますので、どうかお手に取ってご覧いただけると幸甚です。
酒井優行(81期)さん Oct.23,2003
先だっての京阪守口での個展の際は、六稜の皆様には、お忙しいところ多数お出ましいただき有難うございました。この場を借りましてお礼申し上げます。この個展も終わったのもつかの間、この度、大阪市北浜にあるギャラリー大井にて4人展を開催いたします。今回は大阪市内ですので、交通の便もよく、お買い物のついででもお立ち寄りいただければと存じます。
会期は11月10日から22日までです。なお、私は11月13日(木)、19日(水)、20日(木)の三日間、当番日で画廊におります。詳細は次のURLをご覧下さい。
http://art12.infoseek.livedoor.com/kansai2003.htm
清藤浩之(89期)さん Oct.2,2003
北野に、吹奏楽部が誕生していたのは、知っておりましたが、64期・河渕様のコメントにより、レベルの高さを知り、お恥ずかしい限りです。
万博が、1970年に千里で開催され、そのパレード・マスゲームを挙行するために、第一学区の小学校・中学校で、ブラスバンドが支援・奨励された、と記憶します。なのに私が入学した、昭和49年には、オーケストラ部が圧巻の名演をしており、他の高校にはどこにもあるブラスバンドは無いのだな、と思っていました。
私は、中学の2年まで、桐朋のブラスバンドにいて、音大の大先輩からレッスンをつけてもらい、その厳しさにヒイヒイ言っていました。だが、オケの曲をブラスに編曲すると、どうしてもクラリネットの表現がバイオリンには及ばず、ブラスの限界を感じていました。
今、私は京都に在住しており、ブラスでは、洛南・橘女子の一流どころの演奏を時々聴きに行きます。東淀川の定演には、ひっくり返りました。オケでは、京大・芦屋市民・千里市・モーツアルティアーナ、というトップレベルの演奏を聴け、幸せなことです。
少々、気にかかるのは、オケとブラスバンドと、そのメンバーが重なっているのか、です。トランペットなら、交響曲が奏でるオケの華やかな音色と、ブラスの力強さは、異質だと考えます。同じ人が、オケとブラスと、両方を吹けるのか?しかし、ペットの高質な演奏ができる人は、いくら北野生といえども、そう多くはないのでは?
この、ブラスとオケとの、メンバーの重複?かけもち?について、ぜひとも知りたいです。
興津純子(65期)さん Aug.14,2003
8月3日(日曜)に稜声会(北野高校コーラス部OB・OG会)の演奏会が箕面メイプルホールであった。上は59期(辻 肇さん:美しい白髪の方)から現役1年までの年令の幅の広い混声合唱団で、皆生き生きと楽しそうにハーモニーを醸し出していた。静かな合唱曲で始まる第1ステージから、おなじみの曲の入る第2ステージ(サウンド・オブ・ミュージックより「Maria」、ウエストサイド物語より「One Hand, One Heart」)。第3ステージになり、谷川俊太郎作詩による「マザーグースのうた」は振り付けつきである。例えば「くぎがふそく」では戦場や空襲時の叫び声を上げながら、思い思いの形で die out(暗転の中舞台照明が回る)。又「十人のはだかのこども」では、「日本国憲法第9条、戦争ホーキ、ホーキ、ホーキ、放棄しま〜す!」と谷さん(98期)が箒で「捧げ銃(つつ)」の形を作り、聴衆に敬礼しながら舞台を横切ったりと…ビジュアル的にも楽しいものに演出されていた。そして最後のアンコールは「渚歩めば」と「校歌」の合唱で館内をジーンとさせて幕は下りる。我々北野で学んだ者たちは皆久しぶりで学生時代の感傷に浸って帰途についた事でしょう。
酒井優行(81期)さん Aug.11,2003
5月の新宿三越での個展に引き続き、地元大阪(京阪・守口)で「酒井優行油彩画展」を開催していただけることになりました。暑い最中、またご多忙とは存じますが、是非、多くの六稜の方々にご来駕、ご高覧賜りますよう祈念しております。会期中全日、会場におりますので、お声をかけていただければ大変嬉しく存じます。
日時:平成15年9月4日(木)〜10日(水) 午前10時〜午後8時
会場:京阪百貨店・守口店6Fアートサロン
林 久男(59期)さん Jul.8,2003
私は在校中に同級の手塚治君と一緒に「六稜昆虫研究会」を結成して、昆虫の採集・研究・手書きの雑誌の発行などをおこなった者です。そして、彼の死後、北中時代の昆虫に関する業績を広く世に紹介することに力を注いでおります。その一環として、来る7月27日に豊中市立福祉会館において別紙のような講演会を開催することといたしました。ぜひ皆さまに足を運んでいただきたく、ここにお知らせ申し上げます。
喜多村晴雄(89期)さん Jul.2,2003
昨年外資系の会計事務所を退職し、会計事務所を開設するとともに長年従事してきたコンサルティングの会社を立ち上げました。ついては自分の経験を元に『なぜ社内改革は失敗するのか』(清文社)という書籍を出版いたしました。
経済が低迷するなかで、会社の生き残りをかけた改革は避けて通れないことですが、必ずしもうまく行くとばかりは限りません。自己の経験に基づき、社内改革を進める際に配慮すべきことをまとめてみました。御興味のある方はぜひ御一読ください。
酒井優行(81期)さん Jun.6,2003
高槻市東ロータリークラブ創立30周年・高槻市制60周年記念「郷土高槻を描く〜絵画展」に出品いたしましたところ、思いがけずも「会長賞」をいただけることになりました。もし、会期中お近くにお出での際には、是非この絵画展にお運び下さい。
日時:平成15年6月6日(金)〜9日(月) 午前10時〜午後5時
会場:高槻市立生涯学習センター1F 展示ホール
(高槻市役所の北側隣接の高層ビル)
八尾敦子(89期)さん May 30,2003
八尾(旧姓加藤)です。同期の細川佳子さん(旧姓松島さん)が5月28日にお亡くなりになりました。同期のみなさん、まっちゃんのことを少し思い出して、偲んであげてください。
酒井優行(81期)さん May 29,2003
無事、新宿三越での個展(油彩画)を終え、少し時間的余裕が出来たので、かねてから私のホームページに掲載している油彩画の作品集を新しいものにしようと思い、早速、作業をはじめる。久し振りに使うソフトなので結構、時間がかかってしまたが、何とか作品集Uを作成し掲載することができました。お暇な時にでも、ご覧いただければ幸いです。
志甫 溥(66期/TBS)さん May 16,2003
同期の奈木くんから連絡をいただき、北野の後輩(たかのてるこさん@101期)の愉快な世界紀行を「ぜひ再放送して欲しい」という声が多いのを聞き、改めて弊社放送のテープ『恋する旅行〜さすらいOLインド編』を探し出し、彼女のWEBを熟読し、インドとモロッコの本を読み、そして担当の者に「これら全部をみて、いいと思ったら再放送するよう」頼みました。
残念ながら、フリーテレビ(=つまり皆さん普通にご覧の地上波テレビ)は満杯で無理だったのですが、CS放送のほうでこの6月に『さすらいOLインド編』を放送できることになりましたので、ぜひ皆さんにもご覧いただきたくご紹介する次第です。
●CS・スカイパーフェクTV!「TBSチャンネル」(ch.363)
6月 6日(金)23時50分〜
6月 8日(日)18時50分〜
6月13日(金)24時50分〜
6月29日(日)12時50分〜
※以上の予定は変更される場合がありますので、できれば直前に下記のWebsiteで番組表をご確認いただきますようお願いいたします。
http://www.skyperfectv.co.jp/ch/363.html
河渕清子(64期)さん May 5,2003
5月4日の午後のひと時、吹奏楽部第6回定期演奏会(於:アゼリアホ−ル/大阪府池田市)を聴きに行って来ました。会場溢れんばかりのお客さんに先ずびっくり。見れば六稜関係者以外にも随分沢山のファンが詰め掛けていたようで、これも「北野高校吹奏楽部」が過去何回かの受賞経験を持つ実力の成果だとつくづく思ったことです。そしてここまで育て上げられた佐々木先生のご努力の賜なのでしょう。
私の好きな「エル・カミ−ノ・レアル」(指揮:佐々木先生)ほか、懐かしい映画ミュ−ジックなども織り交ぜられた8曲の楽しい曲が約2時間半にわたり次々と演奏されました(アンコ−ル2曲のおまけつきです)。
ダンスなど演奏を引き立たす派手な演出も効果的で観客を沸かせているようでした。
「3年生を送る曲」のステ−ジでは2年生だけの団員に顧問の佐々木・岡本両先生もクラリネットを手に演奏に加わられ、先輩を送る演奏に花を添えられていました。引退する3年生の目にも涙が光り、それに引き込まれるように観客の目も潤みがちでした。
とにかく全体を通じて、青春の炸裂が伝わって来るようなホットな演奏ぶり! 近来稀な感動であったことは云うまでもありません。また、彼らの音楽に取り組むひたむきな思いも各人の表情にほとばしり出ているようで、私たち社会人には無い貴重なものをしみじみ味わったことです。
酒井優行(81期)さん Apr.24,2003
昨日まで大阪府庁OBの美術展『ぎんなん会展』に作品を2点出品していた。それを持ち帰り、その作品を含め7点を梱包し、クロネコヤマトに作品を発送依頼した。これで、今まで送ってきた作品を入れると計30点となる。最初は25点が限界かなと思って、『美術の窓』の取材電話でも約25点と答えたので、5月号では約25点の出品と掲載されていた。この『美術の窓』5月号に掲載したM10号「牡丹」は、なかなか好評なので少し安堵している。これで、乾いていない油彩画がアトリエから全くなくなったので、大掃除をこの機会にしようと思っている。4月28日には東京に行って、翌日29日から一週間、新宿三越の8階美術ギャラリーの会場に通う予定である。多くの方々にご来駕いただければと思っています。
藤澤友吉郎(59期)さん Apr.5,2003
手塚治(59期)の小学校、中学を通じての旧友・泉谷迪(59期。平成11年没)の遺稿が小学校(池附)のクラスメートによって整理され、『手塚治虫少年の実像』として人文書院から発刊された。発刊日は2003年4月7日、鉄腕アトムの誕生日。既刊の手塚論にはどことなく違和感を感じていた北野の同期生のフラストレーションを十分解消するものとして推薦したい。
酒井優行(81期)さん Mar.26,2003
長年勤めておりました公務員を早期退職し、洋画家として一歩を踏み出しました。出来ましたら、多くの方々に私の作品をご鑑賞いただきたく存じ、”酒井優行のアートギャラリー”というホームページを作りました。お時間がございましたらお立ち寄り下さい。また、4月29日から個展をいたします。
則松照也(58期)さん Feb.6,2003
同期の尼崎くんからの誘いで、福井栄一(97期)さんの『古典芸能を彩る花たち』という標題の講演(高槻市の生涯学習プログラム)を高槻の日吉台文化センタ−で聴きました。「古典芸能を彩る花たちから日本人の精神生活に不可欠なものとしての花の大切さがよく分かるし、四季おりおりの花を媒介にして他人と美意識を共有して来た日本人の日常生活の文化的側面を見つめ直してみよう」という趣旨を歌舞伎や日本舞踊などの伝統芸能を通してお話していただいて、たいへん感銘をうけました。
飄々としたお人柄で気取りが無く、話も軽妙洒脱とでもいうのでしょうか、面白くて2時間たっぷり楽しませてもらいました。帰りにサイン入りの『上方学』の本を友だちに紹介しようと思って5冊買いました。
今井滋郎(64期)さん Feb.3,2003
1月18日(土)TV.10ch.「ウエーク・アップ」を拝見しました。この番組を見るのは初めてです。中西輝政氏は、静岡県立大教授時代から注目していた論客の一人で、京都大に移ってからもイタリア在住の塩野七生氏とのローマ興亡についての対談など、歴史から現代を読み取る力量では他の同業学者を寄せつけていません。その延長線上で石原慎太郎総理待望論を唱えたりしています。97期の福井栄一君は番組のおしまいにちらっと出た顔を見ただけですが、ああ、こんな殊勝な人も居るんだなと思いました。
Last Update : Dec.24,2003