読者の声(伝言板)
2008年の「声」
voice@rikuryo.or.jp
六稜WEBにご意見・ご感想をお寄せください。到着順に掲載させていただきます。
| 1997
| 1998
| 1999
| 2000
| 2001
| 2002
| 2003
| 2004
| 2005
| 2006
| 2007
| 2008
| 2009 |
福井栄一(97期)さん Dec.1,2008
通算12冊目の著書『悟りの牛の見つけかた〜「十牛図」にみる関東と関西』(技報堂出版)が、2008年12月16日(火)に刊行されます!是非ご購読下さい。
B6判・上製本(角背)・88頁(40頁はカラー)
ISBN 978-4-7655-4241-8
定価2,310円(本体2,200円+税)
【著者序文】禅の世界には、『十牛図』という十枚一組の画が伝えられています。逃げた牛を追い求める牛飼いの姿を通して、人間が迷いから悟りへいたるまでの精神の十段階を象徴的にあらわしています。この『十牛図』の意味するところを、平易なことばでリズミカルに言いあらわしたのが、本書です。現代生活は、迷いや悩みごとに満ちています。みなさまがご自分の立つ位置を確認されたり、新しい一歩を踏み出したりされる際に、どうぞ本書をお役立て下さい。なお、本書には、標準語編と大阪弁編のふたつのヴァージョンを収めてあります。東西の人生観や表現スタイルを比較しながら読み進めて頂くのも、一興です。さあ、悟りの旅へ出かけましょう。
【特色 ちょっとした仕掛け本】本書は、標準語編と大阪弁編との2編からなっています。標準語編では、天理大学附属天理図書館の十牛図(『五味禅』所収)を、大阪弁編では、オリジナルのイラストを十牛図として収めています。標準語編は通常どおりの造本となっていますが、大阪弁編は、本をひっくり返して、裏表紙の方から開いて読み進めていただけます。どうぞ、お楽しみください。
※なお、福井栄一の「干支モノ」は、『イノシシは転ばない』、『大山鳴動してネズミ100匹』に続いて、今回で3冊目となります。宜しくお願いします。
【出版元】技報堂出版(株)〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-2-5 和栗ハトヤビル電話:03-5217-0885 FAX:03-5217-0886
福井栄一(97期)さん Nov.26,2008
干支シリーズの第3弾である『悟りの牛の見つけかた〜「十牛図」にみる関東と関西』(福井栄一著・技報堂出版・予価1300円)が、12月中旬に刊行されます。お楽しみに!
若林(北野)三弥子(88期)さん Oct.23,2008
11月7日発売の雑誌『ルチェーレ!』(ベネッセコーポレーション)に、ライオン(株)さんとのタイアップ記事で4ページにわたり掲載されます。かなり大きな扱いですので、もしよろしかったらご覧くださいませ。
また、東京電力さんの広報誌『SOLA』94号(11月末発行)にも、「人生半ばで新たなチャレンジ」という特集に4ページにわたり取り上げていただいています。こちらもあわせてご覧くださいませ。
若林(北野)三弥子(88期)さん Oct.23,2008
今年5月『おくちにあえば、うれしいです』を上梓させていただきました折には、皆さまのおかげで、初出版の料理本としては異例中の異例、発売二週間で増刷が決定し、今も順調に売れ続けています。本当にありがとうございました!!
その実績のおかげで発刊元のメディアファクトリーさんも、すぐに二冊目の制作をお申し出くださいまして、このたび11月14日に第二作『ワインのひと皿』を刊行の運びとなりました。
もし、ご購入いただけるようでしたら、注文書をプリントして書店にご持参いただきご予約くださいますと、たいへん有り難く存じます。書店で確実に購入していただける方法であると同時に、書店が注文を出してくれることにより、取扱店が増加するという、出版社にとって嬉しい結果となります。お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
梅本州一(89期)さん Oct.8,2008
「天晴くんを救う会」の募金活動に、多大なご協力を賜り、有難うございました。
本日、右記の通り、本部より、目標達成の報告とお礼の連絡が入りました。
詳しくはhttp://www.tensei-aid.com/をご参照下さい。
福井栄一(97期)さん Sep.30,2008
10月24日(金)13:00〜16:30に、大阪府立中之島図書館3階文芸ホールに於いて「プレイフル・デザイン・スタジオ 第2回ワークショップ『大阪ことばからのイメージ創造』」が行われます。(主催はキッズデザイン協議会(リーダー:大阪府産業デザインセンター)) 。
大阪ことばの歴史性や多様性を、現代の産業デザインにどう活かすか。その方途を探るユニークな試みです。このワークショップに於いて、福井栄一は、基調講演「大阪ことばの魔力と魅力」を担当します。ぜひお運び下さい。詳細はウェブをご覧下さい。また、各種のお問い合わせは、大阪府産業デザインセンター(担当:川本氏・杉本氏。電話06-6949-4791)まで。宜しくお願いします。
梅本州一(89期)さん Sep.16,2008
同期の岩田天植氏(ラグビー部OB)の息子さんが、重い心臓病にかかり、アメリカに渡って移植手術を受けることになりました。89期有志一同と六稜ラガークラブは、「天晴くんを救う会」を応援しています。詳しくはhttp://www.tensei-aid.com/をご参照下さい。
槙坪夛鶴子(71期)さん Aug.21,2008
残暑お見舞い申し上げます。9月15日(月)NHKハイビジョンシネマ午前9時45分から、私の第5作目の映画『老親(ろうしん)』が放映されます。まだ見ていない知人にお知らせくだされば、幸いです。
福井栄一(97期)さん Aug.19,2008
9月1日(月)発行の雑誌『建築ジャーナル』のインタビュー欄に、上方文化評論家 福井栄一が登場します。大阪の景観、大阪府の文化行政などに関する辛口の評言がぎっしり!
福井栄一(97期)さん Jul.13,2008
私のYouTubeムービー「上方文化で世直しを!」が、7月12日(土)付「毎日新聞」夕刊11面で紹介されました。ご高覧頂けましたら、嬉しく存じます。
福井栄一(97期)さん Jun.25,2008
遅ればせながら、上方文化評論家の福井栄一が、いま話題のYouTubeにお目見えです。
箕面川のせせらぎをバックに、上方文化の意義と、それを通じた世直しについて、語って居ます。
◎「上方文化で世直しを!」
www.youtube.com/watch?v=hru31eanOG4
ぜひご覧下さい。
前田 亮(105期)さん Jun.21,2008
3冊目の著書『山崎』(著者名まえだりょう)を上梓しました。表題作「山崎」をはじめ、「さよなら、森田一義アワー」「傘はある…」「確かに美容には興味はありません」「鏡の中の変態」「思春期にスポーツ刈りからセンター分けに変わる」「はまださん」「昨日は遠い昔のことです」など、99編を収録した短編集です。全国の書店を始め、アマゾンなど大手書店サイトでも購入可能です。価格は税込みで千円です。興味がある方も、興味がない方も、ぜひご購読ください。
一冊目、二冊目の著書『大学六年生の作り方』、『ぼくらの流儀』をアマゾンで検索すると、どちらも1円で販売されていました。お金に余裕がある方は、こちらもぜひご購読ください。
福井栄一(97期)さん May.29,2008
今秋、珍しく滋賀県下での講演を頼まれました。地歌演奏や上方舞実演とセットの公演ですので「福井栄一の話なんか、聴きたくねえよ」という御方でもお楽しみ頂けるプログラムです。能舞台で繰り広げられる舞と地歌の競演を、お楽しみ下さい。少し先の話ですが、今から秋のお出かけのご予定に加えておいて頂けますと、嬉しく存じます。
<滋賀で舞と地歌を楽しむ会〜琵琶湖に映る藝の華>
1.日時:2008年9月28日(日)13時30分開演(開場は13時)
2.会場:大津市伝統藝能会館 能舞台
大津市園城寺町246-24・電話077-527-5236
(JR湖西線「西大津駅」下車・市役所方面へ徒歩15分)
(京阪電鉄「別所駅」下車・三井寺方面へ徒歩5分)
3.プログラム:
(1)講演『舞と地歌の美と心』(講師:上方文化評論家 福井栄一)
(2)地歌演奏『融(とおる)』(唄・三絃:菊聖公一、筝:中萩あす香、尺八:武田旺山)
(3)舞体操『琵琶湖周航の歌』(指導:侑毘会一同)
(4)対談『舞と踊について』(古澤流副家元 古澤侑峯&上方文化評論家 福井栄一)
(5)上方舞『水鏡』(立方:古澤侑毘、唄・三絃:菊聖公一、筝:菊聖園弘子)
4.チケット代金:一般前売3500円、一般当日4000円、学生前売1500円、学生当日2000円
5.お問い合わせ&チケットお申し込み先:
「滋賀で舞と地歌を楽しむ会」事務局(電話077-579-4493)
@上記の事務局へお電話頂き、ご予約下さい。
Aチケット代金を右記へお振込み下さい→【郵便振替】00960-8-106976 イケダ タエコ宛
Bご入金ご確認後、事務局よりチケットをご送付申し上げます。
6.後援:滋賀県・滋賀県教育委員会・大津市・大津市教育委員会
徳岡浩二(92期)さん May.21,2008
【六稜同窓会92会の皆さんへ】6月7日(土曜日)、92期東京同窓会を企画いたしました。今回は1次会を櫛田さんが2次会を神吉さんが手配してくださいました。久し振りに楽しいひと時を過ごしたいと思いますので、お誘い合わせの上ぜひご参加下さい。出欠連絡は今月中の、できるだけ早めに返信をお願いいたします。
幹事: 徳岡浩二(TEL06-6499-0701/FAX 06-6499-2223)
【1次会】[日時]6月7日(土)18時より2時間
[店名]番屋八重洲本店
東京都中央区日本橋3-3-15 八重洲仲通り日本橋K1ビル
TEL03-3281-5581(東京駅八重洲中央口より徒歩3分)
[会費]5,500円(3,700円コース+飲み放題1,800円)
[予約名]六稜同窓会 (櫛田の名刺渡してあります)
【2次会】[日時]同日8時半より
[店名]フランツィスカーナーバー&グリル日本橋店
東京都中央区日本橋3-8-16 TEL&FAX:03-6225-5485
会費:6000円程度(本物志向を堪能できる大人のビアレストラン。だそうです)
福井栄一(97期)さん May.20,2008
【第3回 大阪で舞と地歌を味わう会 『鹿笛の章』ご案内】大阪は、舞や地歌にとって聖地のひとつです。にもかかわらず、最近では、演芸(漫才や落語など)の町としての側面ばかりが取りざたされています。
こうした風潮を憂い、この地にふたたび舞や地歌の美が横溢することを願いまして、昨年十月、古澤侑峯さんとともに、「大阪で舞と地歌を味わう会」を立ち上げ、公演を重ねて参りました。第三回公演となる今回は、源氏物語千年紀にちなんだ地歌舞『葵上(あおいのうえ)』、尺八独奏『鹿の遠音(とおね)』、三味線・筝・尺八の合奏『狐会(こんかい)』、地歌舞ワークショップ(『鶴の声』)の四本立てで、みなさまにお楽しみ頂こうと存じます。なお、地歌舞ワークショップでは、出演者のひとりである古澤侑峯さんが丁寧に手ほどきさせて頂きます。ご希望のお方は、当日、白足袋をご持参下さい。では、みなさまのご来駕を心待ちに致して居ります。
1.日時:2008年9月15日(祝・月)午後2時00分開演(午後1時30分開場)
2.会場:朝陽会館 能舞台
530-0041大阪市北区天神橋1-17-8、電話06-6357-0844)
(大阪市営地下鉄谷町線「南森町」駅またはJR東西線「大阪天満宮」駅下車・徒歩4分)
3.プログラム&出演者:
(1)尺八『鹿の遠音』(福本卓道)
(2)地歌舞ワークショップ(『鶴の声』/指導:古澤侑峯)
(3)地歌『狐会』(水田光世・天野美由紀・福本卓道)
(4)地歌舞『葵上』(古澤侑峯・水田光世)
なお、司会+演目解説は、上方文化評論家 福井栄一
4.入場料:前売3500円・当日4000円。
5.お問い合わせ&チケットお申し込み:オフィスKON(担当:江本氏 090-1074-1212)
お申し込み後、お振込み確認の後に、チケットを郵送致します。
お振込み先は、三井住友銀行・青山支店・普通0986638・株式会社ファイブディーまで
若林(北野)三弥子(88期)さん May.9,2008
『おくちにあえば、うれしいです〜北鎌倉の料理サロン"ボアメーザ"のレシピ』というタイトルでメディアファクトリー社から上梓いたします。2007年からの7つの季節のすべてのメニューとテーブルコーディネート、まかない(裏レシピ)をご紹介するオールカラー96ページの本です。自分で言うのは恥ずかしいのですが、ちょっと他にない料理本に仕上がりました。とにかく写真が綺麗、ブックデザインが素敵です。カメラマンとデザイナー、編集者もプロデューサーもすべて女性です。
5月16日金曜日、全国の大型書店で発売されます。ぜひ、見ていただきたく……どうぞよろしくお願いいたします!!料理本の配本は少ないので、確実に入手していただくためには書店かamazonなどで予約していただくのが一番いいのですが、初版に間に合う期日が過ぎてしまい、もっと早くお知らせしたかったのですが……。でも、もしよかったら書店におたずねになってください。
『ダ・ヴィンチ』6月号(5月5日発売)
『ミセス』7月号(6月10日発売)
にも1ページ全面でとりあげられていますのでこちらのほうもよかったらご覧ください。
谷口修之(108期)さん Apr.24,2008
谷修です。東京に来て4年目になりました。ずっと音楽活動を頑張っています。
実はいま、とある「着うた」グランプリに参加していまして…このGW中のダウンロード数が1位になると、メジャーレーベルに曲を売り込むことができます。ぜひ、これを機会に、皆さまにも僕の曲を携帯にダウンロードして戴けたら…と思い、投稿させていただきました。ご支援・ご協力のほど、何とぞよろしくお願いいたします。
福井栄一(97期)さん Apr.23,2008
通算11冊目の著書『飛んで火に入る ことわざばなし』ですが、大阪書籍株式会社が、さる4月10日(木)に大阪地裁に対して民事再生法の適用を申請したことにともなって、版元と刊行日を変更致しました。
[新しい版元]株式会社日本教育研究センター
[刊行日]2008年5月20日(火)
福井栄一(97期)さん Mar.29,2008
11冊目の拙著『飛んで火に入る ことわざばなし〜親子いっしょにひざを打つ』(大阪書籍・税込1260円)の発売日が、4月21日(月)に決まりましたので、お知らせします。楽しい「ことわざばなし」と、ことわざの精神を活かしたエッセーを各50篇収録してあります。お楽しみに!
福井栄一(97期)さん Jan.29,2008
拙著『おもしろ日本古典ばなし115』(子どもの未来社・税込1890円)の刊行日が、2月15日(金)と定まりましたので、お知らせします。なお、その次の著書『飛んで火に入る ことわざばなし〜親子いっしょに ひざを打つ』(大阪書籍・価格未定)は、3月刊行です。
福井栄一(97期)さん Jan.8,2008
ひとつの節目とも言うべき10冊目の著書『おもしろ日本古典ばなし115』(子どもの未来社)を、きたる2月に上梓します。
日本古典文学の世界を博捜し、けったいな話ばかりを115篇選んで、わかりやすい現代語に訳して纏めました。
児童書ではありますが、親御さんが読んで頂いても、十分に楽しんで頂ける内容になっています。
ご期待下さい。
木村市三(73期)さん Jan.7,2008
あけましておめでとうございます。本日は事務局仕事始めの日です。今年は135周年の記念すべき年であります。昨年来、六稜会館を使っての各学年総会やクラブ総会がたいへん活発になってきました。申し込みの受付は半年前としておりますが、予定されている各期・各クラブの責任者の方は、早い目にお問い合わせご相談下さい。
Last Update : Dec.4,2008