読者の声(伝言板)
2005年の「声」
voice@rikuryo.or.jp
六稜WEBにご意見・ご感想をお寄せください。到着順に掲載させていただきます。
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Koichi Kobayashi(76期)さん Dec.6,2005
I have a second home in Shanghai since 2004. Currently I am serving as a visiting professor at Tongji University, Shanghai, China. Any Kitano Graduate will be welcomed. Please send me a mail to : koichik@qwest.net
竹山 聖(85期)さん Nov.30,2005
12月1日19時30分からNHKハイビジョンでクロード・ガニオン監督の映画『KAMATAKI』が放映されます。今年のモントリオール映画祭で、最優秀監督賞など5部門を受賞した作品です。私が美術監督をやっています。ご高覧ください。
福井栄一(97期)さん Nov.15,2005
1.拙著『大阪人の「うまいこと言う」技術』(PHP新書・税込800円)、絶賛販売中です!MBS人気番組『ちちんぷいぷい』や朝日新聞などでも、採り上げられました。
2.現在販売中の『現代用語の基礎知識2006年版』1541頁の「大阪ことば」欄は私が執筆しました。ご高覧下さい。
3.毎週水曜日『日刊ゲンダイ』紙上に、コラム「いちびって候」を連載中です。是非お読み下さい。
上野裕士(85期)さん Oct.31,2005
実姉である83期の小宮山(旧姓-上野)厚子が、本日逝去しました。お通夜は11月1日(火)18時から、告別式は11月2日(水)13時から、ともに芦屋市の「芦屋ホール」(Tel.0797-34-3232)で執り行われますので、お知らせします。
岡 勝子(75期)さん Sep.9,2005
寺田正一郎先生のご近所に住んでいます。時々、お邪魔して、お茶させて頂いています。先生は、今年の夏、心筋梗塞で1カ月ICUに入院されました。今は自宅で安静になさっています。皆様、どうぞ、励ましの、お便り差し上げてくださいませ。
東久美子(85期)さん Aug.21,2005
森大輔(112期)が8月28日放送のNHK「BEAT MOTION」に出演します。BShi(14:00〜)、BS2(18:00〜)で放映予定です(時間は変更になることがあります)。
東久美子(85期)さん Aug.8,2005
森大輔(112期)のファーストアルバム「OPUS ONE」が8/24発売になります。プロモーションビデオがhttp://wmg.jp/moridaisuke/にあります。プロモーションビデオで流れている曲は7月に発売になった3枚目シングル「moonlight」です。
福井栄一(97期)さん Jul.24,2005
8月に、著作を2冊、相次いで刊行します。
1.8月初旬:『小野小町は舞う〜古典文学・芸能に遊ぶ妖蝶』(東方出版・税込1680円)
2.8月下旬:『大阪人の「うまいこと言う」技術』(PHP新書)(PHP研究所・税込800円)
発行のあかつきには、ご愛読の程、宜しくお願い申し上げます。
福井栄一(97期)さん Jun.28,2005
拙著『小野小町は舞う〜古典文学・芸能に遊ぶ妖蝶』(東方出版・予価1,600円)が7月下旬に刊行予定です。ご期待下さい。お問い合わせは、発行元の東方出版株式会社(電話06-6779-9571)まで。詳細が決まりましたら、またお知らせします。
福井栄一(97期)さん Jun.6,2005
お待たせしました!私の写真集『ぼくいちびり』が全国書店にて一斉発売されました。発行元はプラネットジーアス、定価は税込み1千円です。お近くの書店店頭にて、ぜひお手にとってご覧下さい。
芦田雅秋(42期)さん Jun.5,2005
昭和28年北新地で内科医院を営んでいた別府審一君の呼びかけで始まった我々42期の同期生の集まりは、会合の場所こそ転々としたものの、月1回のペースを変えることなく昨年昭和79年2月まで続けて来ました。その時点で老体で月1回の出席が負担になったとの声があり、永年にわたる歴史を閉じることにしました。その間溜まった稜友会関係の資料の処分を任されましたが、厖大な資料をそのまま灰にするのは余りにも勿体なく思え、窮余の一策として前もって断りもせず事務局長の岡田さんに資料一切を送付し後ほど電話で善処方をお願いしました。
幸い虫のよい勝手な願いを寛大にも受け入れて頂き、相当な費用と想像できないほどの時間と労力が払われた成果が、重厚な装丁の「稜友会記録」として末永く六稜文庫に残されることになったのは我々稜友会関係者にとっては望外の喜びです。この一冊が在校の諸子並びにそれに続く人々に何らか資するところがあればと思っています。
終わりに、岡田さんはじめこの本を纏めるのにご協力頂いた皆様に衷心より感謝いたします。特に74期の壽栄松さんにはホームページで写真その他のデーターまで紹介頂き有難うございました。
高島正広(95期)さん May 6,2005
今度の日曜日に95期の同窓会があります。実はちょっと前にプレがあったんですが、僕はそこに遅れていきました。なつかしい顔が溢れていてほんと楽しかった。今度は学年の公式同窓会ということでもっといろんな顔が見られると楽しみにしています。21年前はこんな高校全然おもろないと正直思ってたけど、いま思えばいい高校生活だったとつくづく思いますねー。あんときの自分は周りに迷惑ばかりかけて、いきがってたのが本当に恥ずかしい。今度の同窓会で友達やテニス部の同窓に会ったらうれしいやろなーと思ってます。
KOBAYASHI Koichi(76期)さん Apr.28,2005
After living in Canada and USA for more than 30 years, I am moving to Shanghai this May for an extended time.
I would like to set up an alumini branch for Rikuryo in Shanghai. Please send me a message if you will be interested in.
福井栄一(97期)さん Apr.20,2005
本日発売の雑誌『大人組KANSAI』(発行:(有)プラネットバルン)に、拙稿「上方志向」が掲載されて居ます。お蔭様で、拙稿の連載を毎号楽しみにしていてくださる方々が増えて参りました。
青木隆紘(114期)さん Apr.16,2005
こんにちは。以前に北野出身の天才作曲家、橋本國彦のについて投稿し、その橋本國彦の作品によるコンサートを開きたいと言っていた者です。ただ今、橋本國彦初期の管弦楽作品「感傷的諧謔」(1928年作曲、「ミッテンヴァルト」レーベルによりCD化)を聴きながらこれを書いています。
まだ何も出来てはいませんが、少しづつ、出版されている橋本作品の楽譜を収集しています。フランス印象派の影響を受けたもの、新民謡、モダンな歌謡曲調のもの、シュプレッヒシュティンメを取り入れ無調にも踏み出したもの、と多彩な内容をもつ歌曲集の楽譜、そして、これまたフランス風の和声と、日本情緒を見事なまでに融合させたピアノ曲数点が出版されていて、それは買い求めることが出来ました。しかし管弦楽作品やその他の室内楽の作品は未出版であり、また吹奏楽作品は戦前には出版されていたようなのですが、今はその出版社自体がどうなったの分からない、という状況です。
しかし、今年2月には橋本國彦と同じように、戦後は忘れ去られてしまった関西出身の天才作曲家、貴志康一(1909〜1937、甲南高校出身でドイツへ留学、作品やレコードは当地でも出版され、ベルリン・フィルも指揮した)と大澤壽人(1907〜1953、関西学院出身で、アメリカとフランスに留学。日本人で初めてボストン交響楽団を指揮し、彼の作品はパリでオネゲルらに激賞された)の管弦楽作品がいずみホールにおいて飯守泰次朗指揮・関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏、ピアノ独奏迫昭嘉という顔ぶれで演奏されたコンサートに行きましたが、そこで作品に心打たれるとともに、このような演奏会を開くことに対し大いに勇気づけられた気がしました。
ところで私は今、ピアノ曲、歌曲だけの演奏会でも十分とは言えなくとも、橋本國彦という作曲家成し遂げた仕事を皆さんにご理解いただけるのではないかと考えています。ただ、私自身ピアノもほとんど弾けず、歌も学校の音楽の授業で習った程度ですので、私が演奏者となってコンサートを開くわけには到底まいりません。そこで、どなたか、橋本國彦に興味をおもちになった声楽家もしくは声楽を勉強されている方、そしてピアニストまたはピアノを勉強されている方のご協力を仰ぎたいのです。
もし我こそは、という方がいらっしゃいましたら私のアドレスtakahiro@cb3.so-net.ne.jp(青木隆紘)までご一報下さい。また橋本國彦に関する資料は、ほとんど東京の日本近代音楽館にあるのですが、それ以外で何か情報がおありだという方も、ご連絡くだされば幸いです。なんとか、橋本國彦作品による演奏会を同窓会館で催すことが出来るよう、努力していくつもりです。
関東在住の北野出身の方にお知らせがございます。上記の「感傷的諧謔」を2003年2月に戦後初めて演奏会で取り上げた、アマチュア・オーケストラ「オーケストラ・ニッポニカ」が再び橋本國彦作品を取り上げるようです。
●オーケストラ・ニッポニカ第8回演奏会
2005年11月20日(日) 14時半開演 紀尾井ホール
指揮:本名徹次
「日本の交響楽作品の揺籃期」(仮題)
○伊藤昇「マドロスの悲哀への感覚」
○橋本國彦「管弦楽伴奏付き 歌曲」
○諸井三郎「交響曲 ハ短調」(1934)
○江文也「紺碧の空に鳴りひびく鳩笛」ほか
詳しくはオーケストラ・ニッポニカ公式ホームページをご覧下さい。
また同じく北野出身の作曲家、大中寅二 (1896〜1982)のオルガン作品がCDで聴けるようになっています。ローム ミュージック ファンデーションSP復刻CD「日本SP名盤復刻選集I」がそれでして、古い音源からの復刻で、音質もそれなりではありますが、価値あるものだと思います。興味のある方は一度お聴きになってみてください。では長文駄文にして失礼いたしました。
河渕清子(64期)さん Mar.31,2005
【六稜文庫】からお知らせです。いよいよ、4月1日より図書の閲覧・貸出ができる態勢となりました。卒業生・恩師の寄贈著書、約370冊が会館1Fロビ−の「六稜文庫」書架に並べられています。なお、閲覧・貸出の資格は六稜関係者(=卒業生・在校生・教職員・旧教職員)に限られます。書架横の壁に貼られた「閲覧・貸出規定」をよくお読みのうえ、ご利用ください。なお、係では皆様の著書のご寄贈を引き続きお待ちしています。
福井栄一(97期)さん Mar.30,2005
5月下旬に初の写真集『ぼく いちびり』を有限会社プラネットバルンから出版します。詳細が決まりましたら、またお知らせします。お問い合わせは、同社(電話06-6374-2078)まで。
東久美子(85期)さん Mar.5,2005
森大輔(112期)が3/11(金)21:00〜22:54日本テレビ「乙武洋匡の世界で一番楽しい学校」の音楽を担当します。下記は番組ホームページです。→http://www.ntv.co.jp/ototake/
福井栄一(97期)さん Feb.25,2005
2月25日発行のテレビ文化研究誌『AURA』第169号(発行:フジテレビ調査部)に、拙稿『「お笑い」と「笑い」の懸隔』が掲載されています。お問い合わせは、フジテレビ調査部(電話03-5500-8277)まで。
東久美子(85期)さん Feb.9,2005
甥である森大輔(112期)の2枚目CD「Rain」が2月23日発売です。プロモーションは始まっておりケーブルテレビなどでビデオが流れています。もちろんラジオでも。下記でプロモーションビデオの一部が視聴できます。→http://wmg.jp/artist/moridaisuke/
谷口修之(108期)さん Jan.11,2005
ご無沙汰しております。昨年お知らせしたCDがとても好評でしたので、この度新しいCDを2枚同時にリリースいたしました。前回同様、タワーレコード、その他有名レコード店で購入可能ですので、よろしくお願いいたします。タイトルは「これより上昇」「すこぶる好調」各1300円(6曲入り)です。アマゾン等での購入も可能です。
YAMAHAのオーディションサイトMUSICFRONTにて、谷修の曲「湾岸線」が200曲の中から選ばれ殿堂入りを果しました。現在「スタートライン」という曲がエントリー中で、皆様の投票によりランキングが上がっていくシステムですので、是非投票よろしくお願いいたします。 谷修 公式ホームページ→http://www.tanisyu.com/
Last Update : Dec.7,2005