【連載1】

『Quotidien Jurassien』に掲載された紹介記事
▲『Quotidien Jurassien』に掲載された紹介記事
 (スイス国ジュラ州の地元紙/'03年3月12日)

『ラ・ヴィ・アン・ローズ』 夫の故・祖父母をモデルに主人公夫婦を描きました。二人の目を通し、スイス・ジュラ地方の歴史や文化を紹介すると同時に“幸福な人生とは何か”という人類普遍のテーマを追求してみました。人生の転機のきっかけとなる思い出深い作品となりました。
●256頁/¥788(inTAX)
ISBN4-7974-2457-5
『レクイエム』 ごく普通の人々を通し、人間の心に潜む両極端な善悪を探り、かつグローバルな視野にまで広げてみました。著者自身が住む町を舞台にしています。ヨーロッパの古都の風景を描きながらお読みいただければ幸いです。
●320頁/¥788(inTAX)
ISBN4-7974-9040-3
『ルミエール』 日本人を母に、スイス人を父に持つ「私」は、京都留学中、運命的な出会いと別離を体験する。神戸、大阪、京都、そしてスイス・ジュラの古都ポラントリュイを舞台に、臆病な「私」が「光」=「ルミエール」を見出し成長していく過程を、一人の男性への一途な愛と共に描く。
●368頁/¥892(inTAX)
ISBN978-4-289-50255-4
    Salut(発音はサリュー)[仏]Bonjour よりも親しみやすく、普段のくだけた日常会話で常用される挨拶語。英語の「Hello」に近い。
    ※国際通訳合資会社WEBでもスイス連邦ニュースを好評連載中!
    Last Update: Mar.23,2009