われら六稜人【第13回】
建築家の跳躍力
竹山聖【たけやま・せい】。六稜85期。建築家、空間デザイナー。北野高校から京大建築学科を経て、東大大学院博士課程を修了。大学院時代に友人と設計組織アモルフを結成。「OXY乃木坂」「強羅花壇」などを次々に発表。精力的な設計活動のかたわら東京理科大講師を経て92年、京都大学助教授へ。母校への回帰とともに、北野高校の新校舎の原案や、新六稜会館の設計も担当。2003年には十三の地に「竹山空間」が姿を見せることになる。
今月の六稜WEBでは、そんな建築家、若手のホープ…竹山氏の素顔に迫ってみたいと思います。
●INDEX
1階:
バスケに明け暮れた青春
2階:
進路は如何にして決めるか
3階:
社会を拒否して…
4階:
建築家の素質
5階:
竹山聖の建築学概論【序説】
収 録●Sep.12,1998
北野高校会議室にて
取 材●菅 正徳(69期)、壽栄松正信(74期)、岸田知子(78期)、
石倉秀敏(84期)、谷 卓司(98期)
Update : Oct.23,1998