大阪倶楽部の有志を招いて (昭和8年頃) |
亦楽山荘 (桜の園)
(宝塚市切畑)
小林一郎
(78期)
ハイカーでにぎわう亦楽山荘 (水上勉の小説『桜守』にも度々登場する) |
笹部氏没後、宝塚市がここを買い取り、兵庫県の「ふるさと桜堤回廊(日本海と瀬戸内海を桜でつなごう、円山川と武庫川を結ぶ)」の中間地点として「桜の園ハイキングコース」として整備、桜の植樹を始めました。大震災で予定は大幅に遅れましたが多くのヴォランティアの手伝いもあって一昨年オープンしました。まだまだ若木ばかりですので「桜の園」になるには時間がかかりそうですが、気持ちの良いハイキングコースとして人気が有ります。
ハイキングコースから外れた山腹に残る山桜 |
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