【六稜六四会の集い】第3回
日時 2017-4-12(水)
会場 ホテルグランヴイア大阪
気楽な集いの場として再スタ-トした同期会も今年で3回目を迎えた。
昨年より参加者はガタ減りでは?の私の懸念は見事追い払われ、当日は昨年と同数の47名。
男性29名(内、東京より参加7名)女性18名が集まった。
1年先、いや明日の運命も分らぬ世代の私たちだから、旧友と元気なうちに会っておきたい気持ちは募る一方なのだろう。
あの懐かしい「昭和校舎」で、六稜史上では一番長く学んだ64期の私たちだから、母校への熱い想いも、旧友との結束度も高いのは当然。
参加者の中には、杖持ち,付添い付き,認知症予備軍などさまざまでも、往時の学生時代の見慣れた顔には変わりない。
会場となった「鶴寿の間」には、6卓が用意されていて、着席は籤引き。
先ず、司会役の今井幹事の言葉を皮切りに、足立会長の音頭で「カンパ~イ!」後、宴は始まっ
た。しばらくするうちに席を離れて友と談笑する姿があちこちに林立、カメラを向け撮られる人。
会場は一見、老紳士・老淑女の場となり時は流れる。思いなしか、昨年に比しパワ-不足?
より穏やかさを増した面々とまた逢う日を夢見つつ二次会へ。
二次会と言っても飲み会に非ず喫茶メニュ-。1階ロビ-ラウンジ「リップル」の予約済窓際席で、帰宅を急がぬ20人が16時半頃まで雑談に花を咲かせた。
荒木幹事が、来年の「集い」の場をいち早く予約していたのは言うまでもない。
1年先の再会を目標に、64期の皆さまの健康を祈って止みません。
河渕清子(64期)