11月10日過ぎにスティームが通り翌年3月末日まで室内では軽装で過ごせる。外出時には着脱しやすいように工夫して重ね着をする。
木綿のシャツやブラウスの上にセーターを重ねる。襟の詰まってるのは着ない。スカーフやマフラーでカバー。室内に入ったら着脱しやすいように心掛けないと風邪をひきやすいから。
若者はスタイル重視ですっきりヒートテックだけれど私はパンツルック一本やりになる。パンツの下は厚手の股引のようなタイツ。なぜなら、つる~んと見事に転んで右側の腰のあたりを強打した雪の翌朝の出来事がトラウマになって膝の上に更にひざ当てを着用の完全武装の外出スタイルが板についたから。
そして、備えあれば何とやら靴に装着する雪にも氷にも強い靴カバーをネットで買って“大雪、どか雪いつでも来い”と備えた。
来た!どか雪!
降り始めて30分経たぬ間に校庭は真っ白。冬でも半袖で過ごすという海南、三亜から来てる学生は初めて見た雪に大興奮。休み時間に雪投げをし、ゆきだるまを作って大満足。