綏芬河から硬席で牡丹江へ
6月19日9:00
昨夜見かけた豪華なロシア料理店、マキシムで朝食。ポタージュ、オムレツ風、えびとポテトのフライ、カプチーノどれも量がすごい!食べきれずにポテトは打包する。(持ち帰り) 一泊平均200元までと決めてる旅人としては朝ごはんに80元はちと散財の感じはするもののウェイターやウェイトレスにロシア語を指南してもらえた。スーバイシーバ(ありがとう) すぐ忘れる癖に好奇心がムクムク、悪い癖である。
オーッ!サプライズ!昨日の母娘に遭遇してしまった。で、ハグして互いにテイクアウトの袋を掲げてダースイダーシャ(さようなら)。
ホテルに戻って次の目的地牡丹江のいつものホテルをネット予約。 11:15チェックアウト。この数年間でチェーン店展開するビジネスホテルが急速に増えたから過当競争気味でネット予約すると便利な上にいろいろ特典や割引がついてくる。長期の旅行には会員カードを徐さん(正確には彼女のパートナーのもの)から借りて出かけるからますますお得。駅まで徒歩15分。 待合室の電光掲示板に高速鉄道大連ハルビン間の時刻表や価格表。一等席650元、二等席410,5元、学割あり・・・。 12:54 対面は中年のカップル。スーツケースを網棚に乗せるのを手伝ってくれた。ほんの二言三言を交わしただけで本を読みだした。女性は、読んでる本から推量すると一見インテリ風。時折スナック菓子などを勧められてお相伴に。4人掛けの硬席で5時間余はきつかったなあ。牡丹江到着17:00。