蘭亭

2013年10月15日

 ≪蘭亭集序≫ 書家王羲之の書法の名作。書を学ぶに必修の手本である。高校時代、好んでかな文字ばかり書いていたけれど、子供の頃に    通った書道塾の先生にもらう手本がいつも≪蘭亭集序≫であった。書道家の聖地ともいえる蘭亭風景区で中国に暮らしていてさえ筆も持たない今日この頃を深く反省した。

 

 

 

 

 

霊茶村: 龍井茶の新茶を振舞われ買わされるという販売の常套手段とわかりつつ買ってしまう。 杭州清河坊で買ったお茶が美味しかった。ここのもおいし~い。やはり買うことになってしまった。

 

 

蚕糸工場宣伝ビル: 一階にて、蚕、繭玉、糸繰り、シルク、本物偽物の見分け方など学習して 二階三階に案内され、お買い物の時間です。ツアコンの実入りがよくなります。杭州の旅もそろそろ終わりに近づいてお土産に スカーフを買う。土産は軽く少なくがいい。