2月7日の朝、木曜日は生ゴミもえるゴミを出したあとしばらくごぶさたをする桃山台界隈を歩きました。
そして、さあ、頭をUSマインドにセットして、空港に向かいます。
同じ日の午前中にLAX空港に着きます。
今年からはじめた「一日一句」それと「いちにちいつつの感謝」を書き留めて、さて寝ようとしますが、どんどん頭が冴えて来て、時差、という言葉を思い出しました。
じっと瞑想している夫に「おなかすいたね」と、そっと言うと、待っていましたとばかりに「ウイスキーそれともブランディ?」とあうんの呼吸で答えてくれました。冷蔵庫からきゅうりやチーズを出して、しおこぶやすぐきのお漬け物もとても合います。
4時過ぎに、塀越しの隣人の家に灯がはいって、ようやく眠くなりました。天窓になにやらはねる音がします。前回帰米した6月には、屋根裏にメスのあらいぐまが住んでいて、
animal controlのお世話になったことがありました。が、そんなことはまた、あとで考えましょう、と、ようやく眠りの途につくことができました。
10時にめざめてみると、裏庭が真っ白、「ここはまだ日本かいな」とベッドでねぼけていると、隣に夫がいないことに気づきました。「ゆうべの音はあられや!』夫は写真を撮っていたのです。
この日も朝の6時まで宴会をしました。
真夜中の時差に乾杯春まぢか
翌日は、すっかり晴れたので、PVのトレイル(散歩)にでかけましたよ。
ルピナスがかわいい。
鳥もさえずって、2時間ほど歩くと汗びっしょりになりました。