ヨーロッパへそ日記【第9話】
▲チョコレートの噴水 果物などにからめて食べます。 |
皆さんこんにちは。6月になりすっかりチョコレートも溶けてしまう季節になりましたが、前回の予告通り今回はチョコレートについてご紹介します。
ベルギーのお菓子と言えばワッフルと並んでチョコレートが有名です。そんなベルギーならではのチョコレートまつりが4月にブルージュで開かれました。去年 が第一回目で好評だったとのことで今年も開催されました。
チョコレートのような茶色いレンガ造りの建物が並ぶ、可愛らしいブルージュの街にぴったりです。
会場内の各メーカーのスタンドでは色々なチョコレートが試食でき、最初は嬉しくてどんどん食べましたがそのうちお腹いっぱいに。。。チョコアイス、チョコ レート酒など行っても行ってもチョコレートが並び、そろそろ飽きてきた頃になぜか香辛料のスタンドが。
甘さに飽きてきた大勢の人が群がり、なんて商売上手!と感心しましたが、でもチョコレートじゃないのにいいのだろうか?と疑問も。聞くとチョコレート作り には様々な香辛料が使われているとのことでした。納得!
▲ホワイトチョコレートの彫刻 |
▲エステの効果は?! |
職人技が作り出す、食べるだけではない芸術作品として鑑賞するチョコレートもたくさんありました。
そしてなんとチョコレートエステなるものも。
チョコレートの奥深さを実感した1日でした。
▲バッグもすべてチョコレート製! |
▲なんだか教会までチョコレートに見えました |