荷造りは徹夜で
9月も終わりに近づき、いよいよイギリスに向けての出発が間近になってきました。いやいや、間近っていうか明日なんですけどね。どんだけぎりぎりのスケ ジュールで書いてるんだよって話ですよね、全然忙しくないのに。
そんな訳で、出発前日の今日は荷物作りです。
まず前日に荷物詰め始めるのがおかしいんですけど、そこは計画性の無さの成せる技。
ちなみにイギリスから帰ってくるときも、前日夜から始めて、徹夜で終わらせてました。朝4時半にゴミを捨てに行くときの、大学の静けさと心の達成感は、な かなか忘れられません。
まあゴミ箱に着く寸前でゴミ袋の底が抜けて、手でかき集めて持って行ったなんてことで50パーセントダウンな達成感でしたが。
ヒースローでの重量オーバーを教訓に、今回は出来るだけ荷物を少なくしよう、という目標を掲げつつ開始した荷物詰めですが、いやいやこれが終わらない。
「冬休みに帰ってくるから、セーター1枚でいいやー」とか、
「暖房付いてるからコートいらないよねー」とか、
自分にとっての適温を度外視した方法で荷物を減らしてはいたのですが、何だかんだと必要なものが出てくる出てくる。
途中で放棄しかけましたが、母の助けを借りて(この場合の「助け」とは、小学生が夏休みの自由研究で瓶詰めの船を持ってきて、「まー、○○ちゃんすごいわ ね。自分で作ったの?」「ちょっとお父さんに手伝ってもらった」程度の手伝いです。要は90パーセント)無事にほとんど終えることが出来ました。
そうそう、プロフィールを更新していただきました。
通っていたUniversity Foundation Programmeは無事に卒業し、今年から晴れて大学生になります。まあ、大学同じだし、住む寮も変わってないし、友達もいるしで、ほとんど去年と変わ りないんですけどね。
学部は演劇学部と音楽学部の掛け持ちです。まあ籍は演劇学部に置いてあるんですが、音楽学部の授業も取れるという、大変お得なシステム。授業料一緒だか ら、これは嬉しいですね(どこのテレビショッピングだ)。
そんなこんなで、来月からはイギリスからのイギリス便りが書けると思います。まあだからと言って何が変わるわけでもないのですが(笑)