一 螢や雪のそれならぬ 學びの道の光りにて みがきし學の光りこそ わが身の上の光りなれ 二 げに五とせのその間 學の業をいそしみて 受け得しその身の光りこそ かぞいろまでも照すなれ 三 みがけやみがけ尚ほ深く 御代の惠の光りにて みがかば光り照りそひて 御國の上をもてらすべし 石津作次郎(18期)談 明治末期、卒業式の当日にはこの歌を在校生一同が歌って卒業生を送った。
明治末期、卒業式の当日にはこの歌を在校生一同が歌って卒業生を送った。