★留学をして私は考え方がすごく変わった。何でも大きくとらえることができるようになった。アメリカ人は考え方が寛大で小さなことにこだわらない。いろんな人がいると認め、お互いに尊重しあっている。自分のスタイルを持っている。そういうところにひきつけられた。他人に流されずに自分で考えて行動するところが日本人より大人びている秘訣なのだろうと思った。(竹)
★今年のケントからの受け入れが本校のテスト前の一週間になってしまったのは、ケント生にもホストにもマイナスの面がかなりあると思う。今後もこの予定が続くのなら考え直してみるべきではないかと思います。(松)
★お土産を用意しやすくするためにも、ホストファミリーのデータをもっと詳しく事前に知りたかった。(坂)
★派遣時期は、過ごしやすく快適な季節でよい。人数は、将来的にはもう少し増やしたほうがグローバルな人材が増えてよいのでは。(竹)
★派遣時期はよい。(ケントウッドは3学期制で、3学期のはじめにあたる。2学期の終わりだとテストがある。)期間はできればもう一週間あるとよい。人数はホストが十分いるならもう少し増やしたほうがよい。(松)
★時期、人数はちょうど良かった。派遣生徒の選抜はとても難しいが、くじはやはり一番平等な方法だと思う。(ホスト優先というのは良いと思う。)(坂)
★選抜方法は難しいが、時期や期間はよい。向こうで2週間いろいろやってもらうので、こちらで受け入れるときも1週間では申しわけない。(山)
★選抜方法は阿武野高校ではスピーチや作文で決めるらしいが、本校には帰国子女の生徒も多く、あまり良い方法ではないと思う。ホスト枠をつくるのは、"give & take" の考えからしてもやはりこれからも続けていってよい方法だと思う。(竹)
★派遣生徒の選抜が最終的にくじになるのは仕方ないと思う。(松)