夭折の作家は、二十編余りの小品を同人誌に発表しました。
彼が残した珠玉の短編群は「文学四條の奇跡」とも評され
多くの人々の心を魅了し続けています。
梶井文学の原点を、短い彼の生涯を辿りながら探ってみました。
生誕百十年を機に、彼の母校で展示します。
◆ 入場無料
日時: 2011年3月5日(土)、6日(日)
時間: 10時~16時
場所: 六稜会館1階ロビー(府立北野高校内)
Last Update : 2011年2月23日