香川県生まれ。2000年から2004年まで、北野高校で事務職員として勤務。平成校舎への建替えを陰で支えた人物。 30年ほど前に大阪市北区の歴史探訪に参加した時に大阪の素晴らしさに感動。以来、自ら大阪を歩き、調べ、案内するようになった。好きな言葉「知るほどに愛せる大阪」。座右の銘は「大阪はわしの故郷や。どんなとこか知らんでは申し訳ない。まあ恩返しのつもりやな」（大阪郷土史家・牧村史陽氏の言葉）。 毎日文化センターほか多数のカルチャーセンターで講師を歴任。得意の案内コースは大阪市内全区をはじめ、約50コース（枚方市・守口市・堺市・岸和田市・貝塚市・和歌山市など）。現在、タウン誌『ザ・淀川』にて「地名で旅する大阪」を連載中。

当日「質疑応答」の時間がうまく取れなかったため、「配布された古地図に、大和田街道が見当たらない」というご質問に回答いただけませんでした。講師から後日、お詫びとともに回答（資料）が届いていますので、こちらに紹介させていただきます。