reporter:塩谷千夏さん(89期) 私たち89期の特に女性たちは、ちょうど子育ても一段落…といった頃で、少しは余裕もでてきたのでしょうか、今年になって、なんと卒業以来初めての同期会 を開催するための活動を始めました。以来、私たち89期は六稜会館の運営に携わっておられる同窓会の方々にずいぶんとお世話になってますが、スタッフのみ なさんに出会えたことで、私たちの活動がより豊かなものになってると感じています。 同期の高尾さんの「ベイクハウス・パパシュ」が六稜グルメマップに デビューしたことがきっかけで、今回のTRDXにも「パパシュ応援団」として参加させていただきました。今回は、3Fの講演会などの催しには参加できませ んでしたが、半世紀を越える幅広い世代の同窓生が、同じイベントに向けて準備をし、交流する、という同窓会ならではの、ほほえましく、温かい光景をキッチ ンカウンターから見ることができ、楽しい一日を過ごさせていただきました。どうもありがとうございました。 reporter:高尾邦子さん(89期) 同期会がきっかけで、会館運営委員の方からお声がかかり、今回六稜トークリレーDXにパンを出店致しました。これまでにトークリレーに参加したことも無 く、全く様子の分からないままに当日を迎えましたが、同期のエプロン隊のみんな、そして若手のお嬢様方のムダの無いテキパキとした動きのもと、着々と準備 は整って行き、軽食タイムとなりました。 和気藹々とした雰囲気で時は流れ、その後の名刺交換会では、先輩の方々から暖かいお声を掛けていただき、とても有意義な一時を過ごすことができました。また、どの年代の方も好意的に接してくださり、改めて北野の良き伝統を感じました。 89期などまだまだ「ひよっこ」である、と実感しましたが、そんな「ひよっこ」でも、今後何かお力になれることがあれば・・・と思っております。本当にありがとうございました。 reporter:谷 淑子さん(89期) 12月3日の六稜トークリレーでは、ベイクハウス・パパシュ高尾さんの同期4人、エプロン隊の一員としてお手伝いさせて頂きました。 当日は、年代を超えた多くの北野同窓生の方々とお近づきになることができ、また、美味しいパパシュのパン、ムーラタルトさんのケーキを堪能させて頂きながら、同期のかしまし娘5人で、わいわい、ぺちゃくちゃ おしゃべりに花を咲かせて、大変楽しい一日となりました。 普段からは考えられない、きびきびした動きで、キッチン仕事をこなせる自分、まだ、お若いわねえ~!と言って頂ける自分を発見したのも、大きな収穫でした。 トークリレーに参加しておられた大勢の大先輩方の、いつまでも若々しく、同期仲睦まじいご様子を拝見して、何年時が経とうとも、末永く、仲良く一緒に、同窓会館に来ようね!と、熱い友情の確認をした私たちでした。 これからも、89期一同、どうぞよろしくお願い致します。 reporter:植田京子さん(89期) 同期の高尾さんが出店されたパパシュのコーナーの、お手伝いという事で・・[猫の手]くらいには、なれたかな? reporter:小寺五三子さん(89期) 以上、皆が書いていることそのまんま同感であります。エプロン隊にエプロン寄付してくださった足長おじさま、ありがとうございました。お揃いのエプロンでいっそう盛り上がることが出来ました! |
Last Update: Dec.10,2005