◎略歴
1994年3月に関西学院大学経済学部卒業、日本学術振興会特別研究員を経て1999 年3月に関西学院大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退 学。2000年4月に 東洋大学経済学部専任講師、2003年4月に助教授、2007年4月に准教授、2008年4 月に関西学院大学経済学部准教 授、2009年4月より教授、現在に至る。
著書に『検証 格差拡大社会』共編著2008年、『公的年金と財源の経済学』単 著2009年、『空港の大問題がよくわかる』共著2010年、『公共経済学入門』単著 2010年、『消費増税は本当に必要なのか』単著2013年、『コンパクト財政学第2 版』単著2013年、『税と社会保障負担の経済分析』共著 2015年など多数。
現在、内閣官房行政改革推進会議歳出改革ワーキンググループ委員、総務省地 方財政審議会特別委員、PHP総研コンサルティング・フェロー、大阪 市PDCAサイ クル推進有識者会議委員(座長)、MBS毎日放送VOICEコメンテーターなどを務める。