【第107回・5月11日(土)】 「パリの佐伯祐三をゆく旅」

TR107-Katsumura-71ki-DSC03818 TR107-Katsumura-DSC03817勝村義和さん@71期(作家/画家)

【公式チラシ】※転送はご自由に

「 パリの佐伯祐三をゆく旅」勝村義和さん@71期(作家/画家)

 

【備考】

当日は、恒例となりました「春の音楽系クラブ・ミニ演奏会」を併催いたします。今年はオーケストラ部が担当してくれます。演目は、
フランツ・シューベルト作曲「交響曲第3番ニ長調 D200」より第1楽章および第4楽章
指揮は千葉舞さん(高3)の予定です。
シューベルトが18歳で(1815年)作曲した交響曲だそうです。

また、オーケストラ部ですが、5月3日に箕面グリーンホールで定期演奏会を開催との由。併せてお知らせ致します。

【講師プロフィール】

1940年大阪・中津に生まれ、七十余年の人間体験。今はもう、やることは無い。小学校時代、絵少年。中学、野球部。北野高校、画業断念、失恋、東京逃亡、不明。阪大(法学部)を経て、サントリーで新事業・マーケテイング等の仕事に従事。20世紀の幸運のサラリーマン業を体験。定年後6年間、明日香の畑と棚田で農夫修業。「あ、忘れていた!」と絵に戻り、北野の先輩の佐伯祐三を追って4年間パリへ通う。
著書に『よみがえれ! アンクルトリス』(日本経済新聞社)、『新仕事派宣言』(ビジネス社)、『明日香フォーシーズン』(たる出版)など。
個展「パリの佐伯祐三をゆく旅」油彩展(2011)、「日本の原風景―明日香村」油彩展(2012)を開催。

 

【講演サマリー】
この旅は三つの旅からなる。
1に佐伯祐三の絵と人間への旅。
2に佐伯の歩いた跡の残るパリの街。
3に佐伯の格闘した1920年代
というパリの輝ける時代。
この、人間・空間・時間の三つの旅をする。

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