週末を利用して金曜深夜出発で6/6にタシュケントで開催されたWorld Cup Soccerアジア予選日本vsウズベキスタンを観戦/応援に行った。
モスクワからは同志36名の一行であったが、到着してみると直行便は無いはずなのにJALの機体が目に入った。なんとチャーター機で500人以上の日本サポーターが駆けつけたのである。ロシア/CISでは慣れっこになってしまったが、機体からタラップで降りて空港建屋までは徒歩で空港を横切り、建屋入り口で新型インフルエンザチェック。なんと水銀体温計を看護婦が全員に渡していた。それを脇に挟み30mほど先の入国手続きに入るところで回収・チェック。ほんの数十秒で測れるわけも無く全員パス。入国審査はロシアと同じく重苦しくかつ一人当たりに驚くほど時間がかかる。
ホテルに早朝チェックインしたが、これが予想外に立派。手抜きの部分見ると中国製の建物か。しかし、内装・アメニテイーなどはロシアの中級ホテルよりずっと充実。