▲オランダの洪水対策の代表的存在〜締切大堤防(Afsluitdijk) 1932年に約6年の歳月をかけて完成した。約30キロの長大な堤防を海上に築き、アムステルダム付近まで至る外海(Zuiderzee)を、淡水湖(IJsselmeer)に変えてしまった。 IJsselmeerにはライン川などからの流入があり、毎日干潮時のみ水門が開かれて排水が行われている。 ▲工事中の様子 ▲現在の様子(筆者撮影)〜右が外海(Waddenzee)、左がIJsselmeer 満潮時なので外海のほうが水位が高い |
▲現在も州政府が独自の強い権限を持っている、ドイツ連邦共和国 |