reporter:石原綱三(99期)
予選では「岩登りの試技で失敗した」(出場選手談)ものの、他の歩行、幕営等の登山の基本とも言える部分での失点も少なかった様で、これまで培ってきたものがじゅうぶんに発揮された。
山岳部では過去2回インターハイで銅メダルを獲得している。今年は違った色のメダルを期待するのはもちろんだが、何分酷暑の地域・日程で行われるので、出場選手が持っている力を十二分に発揮し無事に帰って来るのを一番に望みたい。
なお、インターハイ登山についての詳細は六稜山岳会のページでご覧いただけるほか、六稜山岳会事務局でもご質問を受け付けております。