六稜NEWS-090613
六稜トークリレー【第65回】
「文武両道〜北野ラグビーで培ったもの」
三好郁朗さん@70期、下平憲義さん@90期、牟田至さん@102期
reporter：自見弘之さん@70期
- あこがれの北野高校入学
- 北野で接したラグビーへの愛着は今も残っているようだ。
- 北野で知り合った、先生・先輩のことばは今も思いだす。
- クラブチーム、プロチームが活躍するフランスで、フランス文学に紹介される詩的なラグビーの姿。
- 高校日本代表の主将として、外国で見た日の丸の美しさ。
- 苦しかった夏合宿の練習、激しいタックルの試合で培われた友情・連帯感
＜苦しい時には、夏合宿を想いだす＞
- 日本ラグビーの中で、伝統校として北野高校の存在の大きさ……など、
すべての講演は聴衆に訴えるものがありました。
今やラグビー発展の為の公立高校の役目は終わりました。大学進学のためのラグビーは私立高校にまかせましょう。文武両道の北野の伝統を守る為にも知性のあふれた、強靭な体力・精神力を持つ生徒を育てるのも北野高校の役目では無いでしょうか？
北野ラグビーの灯を消さない為にも、六稜ラガークラブの一致団結した協力が必要であると思います。
Last Update: Jun.24,2009
