梅雨の晴れ間の6月8日、同窓生として、かつ、在校生の保護者として、「第10回六稜祭」を家族で楽しんできました。 おそらくほとんどの同窓生は「飲食の模擬店」に驚かれることでしょう。教室やピロティに、クラスもしくはクラブや有志の喫茶、カフェ、露店がいくつも並び、どこも長蛇の列ができていました。
中庭では巨大迷路や路上ライブ、多目的ホール(講堂)では演奏や演舞が、体育館では劇や演技、教室での上映会や発表。 また今年は六稜会館にて、FR委員会のみなさまによる展示「六稜著名人300」と、昔の制服姿の男子学生パネルと共に記念撮影、というブースも設けられ、私どもも撮影いただき、とてもいい記念になりました。
在校生の保護者(ご夫婦だけでなく、3世代?一族でお越しの方も多いです)や友人だけでなく、同窓生(も、ご家族連れ多いです)、地域の方々、小銭を握りしめ遊びにきた子供たち、今年もたくさんの人でにぎわっていました。私にとっても、同級生、同窓生、保護者の方々と、お互い家族ともどもお目にかかる貴重な機会でもありました。
10月18日(土)体育大会では、今年もきっと「米騒動」のような懐かしい競技や、パワーアップした「仮装」がお楽しみいただけると思います。 みなさまも、ぜひ同窓会行事だけでなく、学校行事にも一度足をお運びいただき、学生時代にタイムスリップしてみてください。 |
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