六稜NEWS-080216
102期同期会
reporter:清水博明(102期)
卒業から18年。。。
生まれてから高校三年生までと同じだけの18年の時が過ぎ、今や36歳になった卒業生男女が102期単独では初めて2月16日(土)に同期会で大集合しました。
旧2年6組の池田浩二君、八木健司君らと一年前から構想し、何度も打ち合わせをしながら本番実現へと進めていたのですが、如何せんこの発起人メンバーも東京、岐阜、大阪と離れたところにおり、また卒業後18年も経っているため「同期のみんなが主旨に賛同してくれるかなぁ」という不安もあり、企画がなかなかスムーズに進まず「やっぱり同期会は難しいかぁ…」と挫けそうになっているところに、宮方智広君、上田有香さん、濱田恵美子さんらが強力なサポートをしてくれ、遂に実現することができました。
参加者への呼びかけも組織だったものではなく、旧2年6組のメンバーから広がるネットワークで声をかけていくという「アナログな手段」で徐々に広げていき、当初は10数名だった参加者も最終的には東京、静岡、佐賀など遠方からの参加者も加わり40名を超える本当に盛大な楽しい会になりました。
当日のプログラムは、まず六稜会館前に集合して新しくなった高校を見学。その後隣のPLAZA HOTEL OSAKAへ移動し懇親会という二部構成にしました。
集合した六稜会館前では本当に懐かしい顔に歓喜(?)が上がったり、抱擁(?)したりと、卒業以来の対面に懐かしさを超えて喜びに満ち溢れたシーンとなりました。
その後事務局の久保田さんによる六稜会館内や、新校舎の説明を丁寧にして頂き、全く様変わりし、近代的になった校舎内を散策しました。昔の趣を残す部分(体育館、部室、食堂etc.)や全く新しくなった校舎がうまく交じり合った校内にみな感心し、至る所で記念撮影が行われていました。
場所を移して懇親会。
最初は若干固かったメンバーも、卒業アルバムを見ながら、酒が入るとかなり打ち解けてきて、その後自己紹介が始まると方々から突っ込みが入るようなムードになりました。
政治家、医療関係者、先生、金融関係、タンク屋、ラッパー等々……多種多彩な職業に従事し、同期生が活躍している様子が伺え、楽しく、かつ非常に刺激になった場でもありました。
その後、場所を変えて2次会、3次会へと突入。
本当に遅い時間まで、多くのメンバーが飲み歩き、笑いの絶えない一日となりました。
次回は、2年後に「卒業20周年大同期会」をやることに決定。20周年同期会は、より多くの参加者が集まるよう周到な準備をし3年生のクラスごとに代表を決めて組織的に連絡をしていこうと考えています。
では、102期の皆さん、2年後にまた会いましょう!!
Last Update : Mar.31,2008