六稜NEWS-061229
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115期同期会
reporter:杉田峻介(115期同期会実行委員長)
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年末の12月29日、同窓会館は115期生によって熱気に包まれました。14人のスタッフはそれぞれ卒論やアルバイトなどで忙しい中で、はがきの発送から当日の企画までみんなで頑張ってきましたが、その気持ちが伝わったのか、何と当日集まった115期生は230人以上!先生方も4人参加して下さり、会場は満員となりました。
当日は、1時半より受付を開始しましたが、久しぶりに会った人どうしですでに盛り上がり、1階はマイクを使っても声が届かないほど。2時20分からの説明の後、2年次のクラスごとに分かれて会議を行い、3名ずつクラス役員を選出しました。そして115期同窓会体制と六稜同窓会の説明も終わり、いよいよ115期同窓会開会です。実行委員長の杉田のあいさつの後、司会松本の「校歌斉唱」のアナウンスでみんな爆笑。全員で校歌一番を歌いました。先生方に一言ずつご挨拶頂いた後、115期学年主任の中田先生に乾杯のご発声いただき、自由に談笑としました。4年ぶりに会う仲間も多い中で、みんな大いに会話がはずみ、1時間はあっという間に過ぎました。
その後は、スタッフが準備した企画タイムに。クイズ大会は全員参加の勝ち抜きで行い、上位に入った人には六稜グッズやスタッフが用意した景品をプレゼント。対抗ゲームのコーナーでは、くじで当たった人に前に出てもらい、「りくりょうを漢字で書け」など、与えられたお題で対戦してもらいました。特に幕間の「誰が一番富山先生に近いか」という戦い(授業のまねをしてもらいました)には、みんな大爆笑。富山先生ご自身にも登場いただき、会場は大いに盛り上がりました。また、中田先生は尺八を演奏してくださり、みんな久々に聴く音色にしみじみ。最後に昔の写真を使ったスライドムービーを上映しましたが、懐かしい写真が映るたびに、みんな大いに沸いていました。
最後に、ジャグラー迎田による115期同窓会特別ジャグリングショーが行われ、以前よりさらに洗練された演技に一同感動。集合写真を撮り、4年後の再会を誓って一次会は閉会しました。その後は会場を移し、177人参加での二次会を行いましたが、みんな心ゆくまで語り合うことができたようです。
当日多くの友人から、「ほんとに楽しかった」「昔を思い出せた」そして、「今まであまり話したことのなかった人とも話せた」といった声を聞くことができました。230人もが参加してくれたこの同期会は、ただ多くの115期生が集まったというだけでなく、また新しいつながりの出発点になった気がします。一緒に運営してきたスタッフ、裏で支えてくれた友人たち、そして当日笑顔で参加してくれた115期の仲間に、本当に感謝しています。最後に、今回の115期同窓会開催にご協力下さった、久保田さんはじめ六稜同窓会事務局の方々、松岡さんはじめFR委員会の方々、鎌田先生や115期担任の先生方に心よりお礼申し上げます。ぜひ次期執行部で、これからもずっと続く115期の良いつながりを作っていきたいと思いますので、これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。
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【当日プログラム】
☆一次会(六稜同窓会館にて)
2年次のクラスごとにクラス役員の選出
実行委員長、先生方よりあいさつ、乾杯
立食形式で自由にトーキングタイム
各種企画タイム(クイズ大会など)
迎田ジャグリングショー(115期同窓会特別プログラム)
集合写真撮影
☆二次会(明治安田生命十三ビル9階にて)
飲み放題で自由に談笑(177人参加)
【参加して下さった先生方】
中田先生、野村先生、中島先生、富山先生
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Last Update : Jan.30,2007
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