六稜トークリレーDX【第26回】キッチンSTAFF(89期5人組)のレポート reporter:塩谷千夏さん(89期) 私たち89期の特に女性たちは、ちょうど子育ても一段落…といった頃で、少しは余裕もでてきたのでしょうか、今年になって、なんと卒業以来初めての同期会を開催するための活動を始めました。以来、私たち89期は六稜会館の運営に携わっておられる同窓会の方々にずいぶんとお世話になってますが、スタッフのみなさんに出会えたことで、私たちの活動がより豊かなものになってると感じています。 同期の高尾さんの「ベイクハウス・パパシュ」が六稜グルメマップにデビューしたことがきっかけで、今回のTRDXにも「パパシュ応援団」として参加させていただきました。今回は、3Fの講演会などの催しには参加できませんでしたが、半世紀を越える幅広い世代の同窓生が、同じイベントに向けて準備をし、交流する、という同窓会ならではの、ほほえましく、温かい光景をキッチンカウンターから見ることができ、楽しい一日を過ごさせていただきました。どうもありがとうございました。 reporter:高尾邦子さん(89期) 同期会がきっかけで、会館運営委員の方からお声がかかり、今回六稜トークリレーDXにパンを出店致しました。これまでにトークリレーに参加したことも無く、全く様子の分からないままに当日を迎えましたが、同期のエプロン隊のみんな、そして若手のお嬢様方のムダの無いテキパキとした動きのもと、着々と準備は整って行き、軽食タイムとなりました。 和気藹々とした雰囲気で時は流れ、その後の名刺交換会では、先輩の方々から暖かいお声を掛けていただき、とても有意義な一時を過ごすことができました。また、どの年代の方も好意的に接してくださり、改めて北野の良き伝統を感じました。 89期などまだまだ「ひよっこ」である、と実感しましたが、そんな「ひよっこ」でも、今後何かお力になれることがあれば・・・と思っております。本当にありがとうございました。 reporter:谷 淑子さん(89期) 12月3日の六稜トークリレーでは、ベイクハウス・パパシュ高尾さんの同期4人、エプロン隊の一員としてお手伝いさせて頂きました。 当日は、年代を超えた多くの北野同窓生の方々とお近づきになることができ、また、美味しいパパシュのパン、ムーラタルトさんのケーキを堪能させて頂きながら、同期のかしまし娘5人で、わいわい、ぺちゃくちゃ おしゃべりに花を咲かせて、大変楽しい一日となりました。 普段からは考えられない、きびきびした動きで、キッチン仕事をこなせる自分、まだ、お若いわねえ〜!と言って頂ける自分を発見したのも、大きな収穫でした。 トークリレーに参加しておられた大勢の大先輩方の、いつまでも若々しく、同期仲睦まじいご様子を拝見して、何年時が経とうとも、末永く、仲良く一緒に、同窓会館に来ようね!と、熱い友情の確認をした私たちでした。 これからも、89期一同、どうぞよろしくお願い致します。 reporter:植田京子さん(89期) 同期の高尾さんが出店されたパパシュのコーナーの、お手伝いという事で・・[猫の手]くらいには、なれたかな? 運営されてる色々な方々にお世話になり、改めて、北野のすばらしさを実感させていただけました。年齢を越えて?みなさん、お気軽に声をかけてくださり、うれしかったです。先輩のお姉様方をみて、私もあのように素敵になりたいなあ〜って思ったり、ダンディな紳士方をみて、うっとり?したり、若い方々をみて、かわいい女性やイケメンが多いんやあ〜と感心したり・・同期の友達とは学生に戻ったみたいに、はしゃいだりと・・楽しいひとときでした。 六稜会館が永遠に私たちの青春の宝物でありますように心から願っております。本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくよろしくお願いします。 reporter:小寺五三子さん(89期) 以上、皆が書いていることそのまんま同感であります。エプロン隊にエプロン寄付してくださった足長おじさま、ありがとうございました。お揃いのエプロンでいっそう盛り上がることが出来ました! |