六稜NEWS-050303
    六稜観梅会2005

    reporter:岡田一彦(65期)

      恒例の大阪城公園観梅会が平成17年3月3日(木)午前11時から始まりました。曇り一時雨の予報で心配していましたが、運良くおだやかな陽ざしに恵まれて、満開の紅梅、白梅のもと、集まった会員は、最長老の中橋正衛さん(43期)以下約70名、それぞれ旧交を温め、かつ、梅花を楽しみました。

      この梅林は母校創立100周年を記念して、六稜同窓会が1973年に880本の梅樹を寄贈したのが始まりで、以来32年、今や梅樹数は1250本になり大阪府民の憩いの場として、近畿地方で最大の梅林公園となりました。中央広場には、六稜同窓会寄贈の歴史を記した石碑が置かれていますので御来場の折には探してみるのも六稜会員の楽しみでしょう。

      続いて12時30分から大阪城の景観が楽しめる馬場町のKKRホテル宴会場にて懇親会が開かれ63名が出席されました。来年の観梅会は、平成18年2月25日(土)と決まりました。奮ってご参加下さい。

    Last Update: Mar.8,2005