六稜NEWS-041122
六稜58期同期会
reporter:尼崎孝雄
去る11月22日の六稜58期同窓会総会には、東京から森田君、久しぶりの阿江君、高村君等、今年も31名の諸兄が、元気な顔をみせ、奥田君の軽妙な司会で上小沢代表幹事の挨拶で始まり、今年鬼籍に入った7名を含め113名の畏友に追悼黙祷を捧げ、ついで森田君、尼崎、奥田君よりそれぞれの報告があり、第二部では、昨年の森島先輩(六稜45期)以上に超お元気な阿部源三郎先輩(六稜50期)による楽しい、興味深い有意義な海軍四方山話の卓話のあと、谷卓司君(98期)のお世話で昭和11年頃の映画(戦争と北野)が上映され懐かしい思い出に耽りました。
お待たせした宴会が、清木君の乾杯の音頭で始まりいつものように和気あいあい、談論風発、本当に元気に生き甲斐を感じる幸せな一刻でした。席上、阿江君/高村君より近況報告のあと、今年日本アメリカンフットボ−ルの殿堂入りされ、関西大学理事長も任期満了で無事退官されました羽間君の、大手術後にも拘らずいつものように元気に明るい挨拶があり、次いで10月に夫婦共著でノ−ベル科学省受賞のドイツ人化学者リヒヤルト・ヴィルシュデッタ-の自伝の翻訳書を出版されました高尾君より出版にまつわる話を伺い、藤村次期代表幹事の挨拶後、最後に例年の如く、信垣君のリ−ドで全員校歌斉唱し、集合写真撮影後、大盛会裡に散会しました。
今年も4名の美人コムパニオンのサ−ビスで、持ち込み銘酒がすべて空になるほどの賑やかな楽しい集いでした。来年は卒後60周年記念総会が予定されています。58期の皆様には、健康にますますご自重ご自愛に留意され、一病二病息災で明るく元気に一人でも多く参加されることを心より祈念致します。
Last Update: Dec.1,2004