六稜NEWS-041106
69期vs78期 囲碁対抗戦
reporter:有光友治(69期)
69期と78期の囲碁対抗戦を11月6日(土)13時〜17時30分、六稜会館1階エントランスホールで行いました。双方10名ずつの選手が出て、各自対戦相手を変えながら丁々発止と3局ずつ打ちました。
結果は、1回戦は6勝4敗で69期の勝ち、2回戦は逆に6勝4敗で78期の勝ち。ここまで両者譲らず全くのイーブンでしたが、3回戦は敬老精神が働いたか7勝3敗と69期に傾き、結局2勝1敗で69期の勝ちとなりました。
個人成績では、69期の坂野、弘田、中田、門坂の3名が3戦全勝して気を吐きました。
対局のあとは十三栄町「がんこ寿司」に移って和気藹々、懇親の実を挙げました。次回は78期からの果し状を受けて開くことになりました。
出場者は次のとおり
【69期】
山口能昭、坂野勝、有光友治、稲森久彦、弘田韶宏、中田洋、荒井徹、門坂清吾、喜多叡史、善積武典
【78期】
田原民人、横井聖一、足立稔、大橋友紀、藤田茂、家次昭、馬瀬寛、飯田昌弘、伊井治夫、小林一郎
69期は、平成11年12月に囲碁の会を結成、新北野中学前の「囲碁サロン塚本」で毎月1回例会を開いてきましたが、六稜会館の完成に伴い平成16年1月からは同会館で行うようになりました。現在メンバーは12名です。
78期は、平成10年1月より年2回の合宿旅行で若狭のカニ、琵琶湖のアユ、白浜の温泉など堪能しながら腕を磨いてきました。メンバーは17人です。最近は、仲間の家で道場を開き研鑽を重ねております。
Last Update : Nov.7,2004