内藤伸彦展2003
reporter:谷 卓司(98期)
「透明感や立体感など…かなり意識的にコントロールできるようになった」自らの表現を構成するために、素材から創り出すあくなき姿勢は、画家内藤の変わらない基本姿勢といえよう。「線と線が織りなす重層的なイメージが今年のテーマ」とも。
大阪市西区西本町の信濃橋ギャラリー5にて。