Reporter:矢野修吉(101期)
校舎改築工事現場の通用口から会場に入り、指定された作業現場にて自分の希望していたタイルを、用意したハンマー等で丁寧に掘り出して剥がす作業にとりかかりました。うまく掘り出して綺麗にまわりのコンクリートを削っていた人、勢い余って掘り出す途中で欠けてしまった人、作業に熱中する余りいつのまにやら十数枚のタイルを取り出していた人…と、いろいろありましたが、終わったころには作業で疲れているにもかかわらず、全員希望したタイルを自分の手で取れた満足感で一杯の笑みを浮かべて帰っていきました。
次回「第二日」は6月30日(日)これが最後のチャンスとなります。お見逃しなく!!