93期、前途洋々
当日は懐かしい顔合わせに、既に受付の辺りから歓声が沸き起こり、プラザオーサカ19階のロビーは開場を待ちきれない参加者で早くから賑わいました。 会場内では代表幹事の挨拶に始まり、恩師の近況報告等を頂戴し、学年ごとのクラスに分かれての歓談、余興、記念撮影、次回幹事の選出へと続き、最後は全員で校歌を歌って幕を閉じました。 同窓会の開催に向かうに当たっては、昨年末に募金の活発化を目的とした北野93期メーリングリストを立ち上げました。ここでのメール交換を通して、これまで連絡の取れなかった旧友達の消息も次々に判明し、その結果国内はもちろん海外在住も含め、一人でも多くの方に案内状を発送できたことが同窓会を成功へと導きました。 当日は受付にて、新六稜会館建設募金にも多数御協力を頂き、93期の募金額を更に積み上げることが出来たことを御報告いたします。また案内状の発送に際しましては、郵送費用等、六稜同窓会本部からの御支援がありましたことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。 同窓会に参加して、北野の同期というのは優れた人材の宝庫であり、互いに交流し合うことで自分に無いものを補い合える環境にあることをあらためて感じました。私達93期生は、これからも支え合い助け合いながら、生涯を通じて交流して行きたいと考えています。本当に同窓会は良いものです。93期は前途洋々です。 |