reporter:壽榮松正信(74期)
今年のテーマは以下の通り。
古い懐かしい校舎が新しいモダンな校舎に変わっていく姿への 思いを書いて下さい。
あなたの住んでいる、通っている大阪はあなたにとってどんな町でしょう。
今世紀の北野はどうあるべきだと思いますか。
あなたは北野の国際交流にどんなことを期待していますか。
上記のうちいずれかを選んで500〜800語で表現する、というもの。その結果、優秀賞が2人、佳作が3人選ばれました(残念ながら今年も最優秀は該当がありませんでした)。
表彰式には、六稜祭の出番の都合で参加できなかった1人を除いて4人が出席。審査委員長の佐野哲郎(61期)氏から表彰状を、尼崎孝雄(58期)常任理事(国際交流担当)から副賞、最後に新原章弘(65期)事務局長より記念品の『われら六稜人2000』が、それぞれ4人に贈呈されました。
その後、各先輩よりの講評や、国際社会における英語の役割など含蓄のあるお話があって、各生徒諸君には非常に有効な経験を積んだと思います。 同窓会と、現役生徒の繋がりが、より深まったことを報告させていただきます。