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今年も… 北中記念碑の集い2001 reporter:谷 卓司(98期)
今年は済生会病院も改築の年で、若干、記念碑の位置が移動していましたが、いつものように六稜の旗を掲げ、献花・黙祷して最後に全員で校歌を斉唱。 「紅顔の師弟○○○」のフレーズだけは、やはり今年も見事にバラバラでしたが(笑)、建築中の高層新棟の工事現場のスグ横で、工事の音をかき消すかのごとくその唱和は辺りにこだましていました。 現地での式典が一通り終了した後、一行はホテルサンルート梅田へ会場を移動。お楽しみの会食です。 新原事務局長から簡単に開会の挨拶がされるも、すでにデキあがっている御仁や、まったく聞いちゃあいない大先輩まで(笑)…しばし、歓談のひとときが過ぎて行きました。 14:00。「また来年」の結集を約して会はお開き。家路につく人あり、会場を移す同期のグループあり…で、三々五々の解散。 伝統とか、六稜魂とか…堅苦しいことは抜きにして、こうして60年もの人生の隔たりをモノともせず「共に集えるコミュニティがある」ことこそ、われら六稜の替え難い大切な資産であると思いました。 |