記念写真は一枚には収まりきらない大盛況ぶり 全部見る!!
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reporter:矢野修吉(101期)
2月24日(土)、21世紀最初の観梅会とあって、晴れ晴れとした天候での梅見と行きたかったのですが、当日は曇天で時々小雨が降る生憎の空模様。少し肌寒い中での実施となりました。しかしながら、大阪城梅林公園では世紀を超えた梅の木々が、多種多様な咲き方で見物客を出迎え楽しませてくれました。
正午定刻に緒方裁吉さん(37期)を最年長として記念碑の周囲に集まり、しばし梅の観賞。歓談のあと、記念碑を囲んで記念撮影を行い、最後は校歌の斉唱で締めくくりました。その後、やや雨足が強くなってきたので、予定より少し早めに懇親会(KKRホテル大阪2F・白鳥の間)への移動となりました。
健脚自慢の方は徒歩で途中の木々や風景を見ながら向かい、1時にはリムジンバスも到着して、都合47名が白鳥の間に参集されました。新原事務局長の挨拶の後、緒方さんの乾杯の音頭のもと昼食会が開始されました。
食事・歓談の途中、恒例の赤い陣羽織を羽織って、上は37期から下は101期まで…47名が順に挨拶をしました。女性の参加も目立って多かったようです。事務局長からは、世紀の一大事業である新六稜会館の建設および募金についても説明がありました。
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残念なことは、90期代以降の若手の参加が極端に少ないことで、新六稜会館建設に対する募金活動にも同様なことが言えることから、同窓会における世代間の温度差を感じる一日でした。