六稜広島2000
45期から105期まで総勢30人!
reporter:末広一裕(84期)
予定通り、30名の方が県内各地からご出席をいただきました。昨年の11月に4名で「六稜広島」の会を催したあと、同窓会事務局にお願いして、広島県内の同窓生の名簿を送っていただいたのですが、その数、100余名。開催のご案内を差し上げた中で、転勤などで転出された方もおられ、最終的には、90名の方の所在が確認できました。
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当初は、卒業年次も住んでいる場所も、仕事もまちまちで、ほとんどの人が初顔合わせになるため、会場となったホテルグランヴィアにお勤めの74期の大久保さんと「話題に困るといけないので、何かアトラクションを考えた方が好いかもしれない」と心配していたのですが、会が始まると一気に盛り上がってしまい、杞憂に終わりました。
会の途中で、ご欠席の方からのメッセージを紹介しようと心積もりはしていたのですが、「いつのまにか予定の時刻になってしまい、大慌てで、校歌の斉唱、乾杯、写真撮影と予定をこなすのが、やっとという羽目になってしまいました(ご欠席の方からのメッセージは、当日お配りした小冊子の中に綴じこんでおきました。冊子のほうが若干残っておりますので、ご希望の方がございましたらお知らせください)。
今回の集まりで、北野の同窓生のつながりの強さを改めて実感しました。今回の出席者の最高齢者は45期の金子さん、最年少は105期の清水さんでした。その差60年。「親子ほどの年の差」と言いますが、今回は、「祖父母と孫ほどの年の差」でした。また、広島市内にお住まいの方はもちろん、呉から、そして遠くは福山、尾道からもご参加をいただきました。(ちなみに広島、福山は、JRで1時間ほどかかる距離です)。
最後になりましたが、ご出席していただいた方にお礼を申し上げます。また、同窓会事務局の方には名簿のご提供をいただきありがとうございました。至らぬ事も多々あったかと思いますが、今後とも会を続けていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。