午後1時開始。初めての参加者は酒蔵の見学に。常連はさっそく座り込んで飲みはじめました。毎年大好評のおでんに、今年は新メニュー「酒なべ」が加わりました。お酒に昆布を入れて煮きり、豚肉と白菜、水菜を入れて煮たものです。食べるうちに体が芯から温まってきます。お酒も濁り酒やらしぼりたてやら、ふんだんに。大いに飲み、かつ食べました。
お酒のケースに段ボールを敷いたイスや、コート・バッグの置き場としての大きな段ボール箱などの気配りもうれしい。そういえば、傘入れも期別に用意してありました。
100名ともなると、帰る段になってから、あなたも来ておられたのですね、ということも。ともかく大勢。内訳は次の通り(期別の集計には配偶者が入っています)。
60期 4名 | 64期 2名 | 65期 1名 | 67期 1名 | 69期24名 |
70期11名 | 72期 3名 | 73期13名 | 76期 9名 | 77期11名 |
78期 3名 | 79期 1名 | 80期12名 | その他9名 総計104名 |
その他の中には山崎前校長がおられます。また植田社長が対抗ゴルフで知り合った天王寺OBも一人参加。「北野がうらやましい、天高も負けてられません」とのスピーチに大いに沸きました。90期以降の人も数人おられました。おおむね同期を中心に席についていましたが、期を超えた交流があちこちで見られたのはいうまでもありません。1年ぶりの再会のあいさつもしきりに聞かれました。
キキ酒コンテストの入賞者への賞品授与があり、またジャンケン勝ち残りで酒器を手に入れた幸運な人も。最後はいつもの校歌。永遠の応援団長菅さんのリードで5番まで。今年はちゃんと歌詞のプリントが配られました。「フレーフレー北野、フレーフレー金鹿」でお開き。
植田ファミリーおよび金鹿のスタッフの方々、世話人の菅さん、石田さん、荒木さん、ありがとうございました。