一 幾らお経をあげたとて (水鳥先生)
どうせだめだよ、にせ坊主
なまぐさ組はふっとばせ、ふっとばせ二 いくらペテカンが張切っても (竹谷先生)
デブはデブだよ、水ぶくれ
立直猿人はたゝき出せ、たゝき出せ三 いくらむく犬が走っても (西田先生)
そんなに小またじゃ走れない
小男なんかはつまみ出せ、つまみ出せ四 ダッシュはダッシュでもセンコ・ダッシュ (川井先生)
いくらひにくを言ったとて
勝負にゃ勝てないほっておけ、ほっておけ五 圧力かけてファイト持つ (金森先生)
スゴイゾスゴイゾ、四組は
名物男が勢揃い、勢揃い
「踊り歌」
井原節三(62期)
六二会に出席するにつけ諸兄の御発展をうかがい、在校中の面影を思い浮べ、変らぬ友情を感じつゝ当時の思い出の一つとして先輩・同輩より受けついで来た、踊り歌などを書きとめて見ました。