ケントウッド高校派遣団1998

    Mar.20th 〜 Apr.5th in 1999(団員アンケートより)
    生活


      行動    ★1週目はホストとほとんど一緒に。2週目はホストとずっと一緒に。(坂)

      ★1週目は阿武野生との行動もあったが、2週目は日本語授業以外はほとんどホストと。(竹)

      ★1週目、最初の3日はホストとずっと一緒。木・金は日本語とフランス語の授業に出る時だけ別々。2週目は、1限はホストと一緒だが、日本語とフランス語の授業の2〜3限は別。1日は3限にGreen River College へ一緒に。4限が一緒なのは1日だけだった。(松)

      ★放課後の柔道部以外はほぼホストと一緒。(山)


      Lunch   ★1週目はみんなで大きなテーブルで食べた。2週目はホストの子と2人で食べた。(坂)

      ★何でも食べられる!ピザ、カルツォーネ、クッキー、ポテト、サンドイッチなど。私はサラダバーばかり食べていた。(竹)

      ★ホストと一緒にとるか、フランス語授業のときはそこでの友達と。(松)

      ★全部構内のカフェテリア。昼食代はお世話になれてうれしかった。(山)


      服装    ★常に制服。ちょうど良かったが目立ってはずかしかった。(坂)

      ★絶対制服。(Davis 先生が日本の良き文化と考えていらっしゃるので。)(竹)

      ★常に制服。上着も着ていたが暑くはなかった。(松)

      ★自分は制服。ケントウッド生は自由な私服。ピアス、パーマ、金髪の生徒も。(山)


      授業    ★日本とあまり変わらない。(みんなもの静かで、お菓子もあまり食べていない。)でも、一人一人が自分の意見を持っている。1講座が90分で少し長く感じた。みんなの移動はすばやい。(坂)

      ★ケントウッドは北野のよう。ケントレイクは違う。先生と生徒がほぼ対等。先生と同じくらい生徒も意見を言う。班発表も多いが、堅苦しくなく、みんなが生き生き。寝る子は限りなくゼロに近い。みんながお互いを尊重しあっている。(竹)

      ★学校が一番友達をつくれる場所。いろんな子が気軽にしゃべりかけてきて、みんなフレンドリー。手紙の交換や日本語を教えてあげるなど、学校生活は時間がいくらあってもたりないほど充実していて楽しかった。(竹)

      ★英文学、アメリカ史は難。他はついていけたのでプリントの課題なども一緒にやった。化学と幾何は既習だったので易。フランス語は毎回単語を覚えていった。日本語は授業の手伝いもした。(松)

      ★生徒は結構よく発言する。自分から積極的に授業に参加している。(山)






      放課後   ★1週目は柔道部見学、友人と買い物、友人のクラブ。2週目は映画や買い物に行ったり、家でビデオや話。(坂)

      ★Alyssaはクラブもバイトもしていなかったが、昨年北野を訪問した子と会ったり、姉の大学に遊びに行ったりと、家にいることは少なかった。学校から家に直接帰ったのは、お好み焼きを作った日くらいかな。(竹)

      ★1週目は休日にシアトルに行ったり映画。平日もクラブがないので買い物や友達と遊んだり。 チェリーブロッサムフェスティバルは夜まで続いた。土曜の夜は、ケントウッドでダンスパーティーが夜12:00 まであり、その後ファミリーレストランのような所へ行って1時すぎに帰宅。2週目は父の会社見学や友達と遊んだり買い物。大きな劇場へコンサートにも行った。学校で生徒の劇を見た日もあり。(授業でとっている子が多く、学校に劇場があって観劇は有料。) お別れピザパーティーにボウリングもあって、暇な時は一度もなかった。(松)

      ★クラブ(柔道)。たまにショッピング。(山)


    Last Update : Jul.27,1999