校舎改築速報

    設計の沿革


      ■1991〜1992年度
      現校舎保存に対する検討を行う。
      補強改修に伴うコストの問題。
      基礎補強に対する実現可能性の問題。
      残存耐用年数(30年強)等を鑑み、保存を断念する。


      ■1993年度
      新校舎基本設計の開始。
      六稜同窓会の要望もあって基本設計案の推敲を重ねた結果、

       「過去の記憶の伝承」
       「21世紀に向かう新しい北野のイメージ」

      を目指した現設計を作成した。


      ■1996年度


      実施設計第1期に着手。普通教室棟(1号教室)と、合併教室棟を除く教室等の実施設計を行う。

      ※現在概ね完了し、最終調整を行っている。


    Last Update : Oct.15,1997