平成12年9月30日(17:00頃)
reporter:谷 卓司(98期)
【半分になった旧校舎】 創立130周年に向けて議論の白熱する常任理事会の後、移り変わり往く校舎を散策してみました。工事現場は整地も終わり、10月からはいよいよ第2期工事の杭が打ち込まれる模様です。 |
【仮設トイレ】 旧校舎には1、2年生の教室と、数名の先生が常駐される職員室が一室残されています。旧図書館は部室に転用されており、工事で部室のなくなったクラブが共同利用しているようです。心配されたトイレも校舎の西端に設置されていました。仮設とはいえ頑丈なr作りになっていました。 |
【塞がれた廊下】 旧事務室前。廊下がすっぽりとセメント状のもので塞がれていました。この先に…玄関、そして講堂があったのです。 |
【旧事務室の窓跡】 外に回ってみました。昔、学割を申請した事務室の窓が、やはりベニヤ板状のもので塞がれています。設営中の鉄筋は仮設通路の屋根になる模様です。 |
【校内南北通路の開通】 さらに奥に回りこんでみました。既に完成している仮設階段と新・旧校舎を繋ぐ通路とが左側に見えています。近日ここで双方の通路が繋がることでしょう。これにより、一時は「迷路」の感さえあった校内の南北の経路がここに開通する模様です。 |