木川田 誠先生
【音楽】
昭和32年〜昭和37年
是非、みなさんもオペラに足を運んで下さい。小生のプロフィールを記します。
昭和39年、4人の仲間とともに声楽研究団体である関西二期会を創設し、我国を代表するオペラ演奏団体に育て上げ、その総師としてこの33年間、困難をきわめるオペラ制作や新人の育成を意欲的にこなしている。
また、相愛大学音楽部長として後進の指導や大学運営に携わるほか、日本シューベルト協会や日本演奏連盟等の役員として音楽界の発展・向上につとめ、あまがさき未来協会理事として地域の発展に尽力するなど多彩な活動を続けている。
昭和51年尼崎市民芸術賞を、昭和63年兵庫県文化賞を受賞、昭和54年にはヤナチェック作曲オペラ「利口な女狐の物語」を本邦初演した功績により、チェコスロバキア共和国からヤナチェックメダルを受章している。
現在、相愛大学教授、関西二期会理事長、関西二期会オペラ活動支援賛助会専務理事、二期会オペラ振興会理事、あまがさき未来協会理事、日本シューベルト協会常任理事。